座り仕事が多い、
パソコン仕事が多い方を悩ませている肩こり。
私も常に肩こりには悩まされ、
「肩甲骨の周辺が張っているな～」と
痛みに首を傾げています…。
ほおっておくと、痛みは増すばかりで
仕事にも影響が出てしましますよね。
肩こりは誰かにもんでもらうと
一番気持ち良いですが
毎回誰かにお願いするのは
難しい時がありますよね。
それにずっと肩こりに
悩まされ続けるのは辛いものです。
なんとかすぐに改善できる方法を
見つけたいものです。
そんな肩こり改善のために
「磁気ネックレス」を
身につけている方がいますが
磁気ネックレスは肩こり改善に
どれぐらい効果があるものなのでしょうか。
磁気ネックレスの効果や逆効果なども紹介していきます。
磁気ネックレスの効果とは!?
磁気ネックレスは
その名前の通り磁気を帯びたネックレスです。
中に磁石が入っています。
磁石の磁気の力によって血行を促進し、
肩こり改善に繋がると言われています。
また最近ではスポーツ選手が愛用しているということで
話題になって付ける方や
肩こりだけではなく、体全体の疲労改善のために
身につける方も多いです。
オシャレなデザインも多いので
オシャレ目的で身につけておき、
ついでに磁気の効果を感じる
こともできるアイテムなんです。
磁気ネックレスの血行促進で肩こりを改善
肩こりに悩まされている方は
一度は試したり、
興味を持った方もいると思います。
磁気ネックレスは
磁石のN極のみ、
もしくはN極とS極の相互作用を
活かした効果によって
血行促進が期待できると言われています。
素材には金属、鉄、シリコンなどを含まれて作られた物があり、
用途によって使い分けることがポイントです。
磁気ネックレスは種類によって使い分けが大事
磁気ネックレスは
長時間身につけておく方が
効果があると言われています。
でも動いて汗をかく、
お風呂に入る、
就寝時などを考えると
身につけていては不快になる時もありますよね。
そんな時は無理に身につけておかずに
外す時間があっても大丈夫です。
金属系でできたものは汗をかく時には
外すようにすること。
鉄っぽいものも同じく、
汗や水分が付着すると
サビは無いと思いますが、
くすみや汚れの付着により、
変色するかもしれませんので
出来るだけ外した方が良いです。
なので磁石や鉄はスポーツ時には避けた方がいいですね。
金属系ではないシリコンの磁気ネックレスは汗や水分に強いので、
スポーツ時には効果的になります。
ネックレスは就寝時には首に巻きつくのが不快になるので
外した方がいいと思います。
磁気ネックレスの効果を就寝時にも試したい方は
少し大きめサイズのネックレスに
すると首に巻きつくのを防ぐことができます。
このような感じで日常生活の中で
使い分けていくと
不快感もなく使い続けることができます。
磁気ネックレスの肩こりの逆効果
肩こりに良いとされる磁気ネックレスですが
その効果には個人差があるとうたわれることが多くあります。
医療機器として推奨されているものは
効果が高いと言われていますが
それでも効果には個人差があると言えます。
また場合によっては
血行促進をし過ぎる副作用的なもの、
汗や汚れを付着したまま身につけることによって
肌荒れを起こすなど
悪い状況になってしまうこともあります。
磁気ネックレスの効果には個人差あり
どんなものにも個人差はありますね。
磁気ネックレスを身につけて
肩こりが良くなったという意見もある一方
オシャレなものもあるので、
ファッションの一部として身につけておく方もいます。
パワーストーンが好きな方は
ついでに磁気ネックレスが付いていると思えば、
パワーストーンの様々な効果と
磁気ネックレスの効果、
両方が期待できるのでいいと思います。
肌荒れ、血行の良くなり過ぎ、逆に肩こりがひどくなる!?
磁気ネックレスもずっと身につけておくと
汗や皮脂で汚れてしまいます。
こまめに拭き取る、
素材によって水洗いできるなら水洗いして
綺麗にお手入れをしないと
肌荒れを起こすこともあります。
磁気ネックレスには
血行促進の効果が期待されていますが
効果が強すぎてしまうと、
血行促進し過ぎることによって
肌にかゆみを生じることもあります。
ちょっと使ってみて不快に
感じたら長時間使用がオススメされていても
こまめに取り外すことも必要です。
効果が実感できずにずっと身につけている方の場合、
首に軽いとはいえ重りがついている状態が続くので
それが肩こりに繋がってしまう場合もあります。
まとめ
磁気ネックレスの効果が感じられるのは
人それぞれと言えますが、
肩こりに悩んでいる方は
一度は使ってみるといいですね。
体に合ってくれれば
血行促進によって
肩こりの改善に繋がってくれることが
期待できます。
ただ「肌に合わない、血行促進効果が強すぎる、
逆に肩こりがひどくなる」
という悪い効果が起こってしまう場合もあるので
そうなってしまった時は
「装着している時間を調整してこまめに外したり、
買ってもったいないけど身につけない」
という選択も必要になってきますね。
