朝はパン派の皆さん!食パンってどのようにして焼いていますか?
朝の忙しい時間ですし簡単に焼けるトースターが便利ですね。
しかし一人暮らしをされている方などは
トースターが家にないことが多いのではないでしょうか。
実はトースターが無くても食パンは美味しく焼くことが出来るんですよ!
しかもどの家にもあるもので簡単に
トースターで焼くよりも美味しく焼ける方法があるので、
今回は詳しくお伝えしていきますね。
ぜひ参考にして明日からの朝食は美味しいトーストを召し上がってくださいね!
食パンの焼き方!フライパンで簡単美味しく焼くコツ
食パンを美味しく焼くために必要なものは「フライパン」です!
たとえトースターはなくてもフライパンならどの家にも必ずありますよね。
フライパンを使うとトースターで焼いたのとは違って、
外はカリっと中はふわっとした食感でとっても美味しく焼けますよ。
しかも短時間で仕上がるので、朝の忙しい時間にもぴったりですね!
実は食パンは、短時間の間に高温で焼くことで
中の水分を逃がさず表面の水分だけ飛ばすことができるので、
外はカリっと中はふわっとした美味しい食感にすることが出来るのです。
美味しく焼くコツの一つは
フライパンをあらかじめ予熱で温めておくことです。
ある程度フライパンが熱くなってきてから食パンを入れて、
さっと火を通すくらいで焼き終わりましょう。
フライパンでどの様に焼くのが美味しいのか具体的にご紹介していきます。
まずは一番基本的なそのまま何もつけずに焼く方法です。
フライパンを中火に熱して片面1分焼いたら裏返して1分焼きます。
これだけで、外はかりっとしたトーストが出来上がりますよ。
最後にアツアツのトーストにバターを塗れば、定番の朝食の出来上がりです。
次に、
フライパンで焼くからこそできるバターで食パンをトーストする方法です。
こちらも中火で熱したフライパンにバターを入れて溶かし、
食パンを焼いていきます。
時間も何も入れないときと同じくらいか、
焦げやすいので少し短めで焼いていきます。
香ばしいバターの香りと、
デニッシュのような風味のトーストに仕上がります。
最後に、
ちょっと甘みが欲しいときの焼き方として、
バターと砂糖でトーストする方法があります。
フライパンにバターを入れた後、
砂糖を入れて少しキャラメルっぽく溶けてきたらそこへ食パンを入れて焼いていきます。
砂糖が入っている分焦げやすいので
火加減と時間を調節しながら両面焼いていきましょう。
トーストなんだけど風味がラスクのようで朝食だけでなく、
ちょっとしたおやつにもなりそうですね!
食パンをフライパンで焼く時のデメリットはあるの?
フライパンで美味しく食パンが焼けますが、
焼く際に気を付ける点やデメリットについて
いくつかあります。
テフロン加工のしてあるフライパンでは温度に注意
ほとんどのお家であるのが、テフロン加工のしてあるフライパンです。
焦げ付きにくく、洗うのが簡単ですよね。
ところがテフロン加工のフライパンは高温に熱しすぎると、
表面のテフロンが溶けてしまい、
せっかくのテフロンがダメになります。
そうなると焦げ付きやすくなったりとテフロン加工の意味が
無くなってしまうので気をつけましょう。
もちろんテフロン加工のフライパンでも食パンは焼けますが、
あまりに高温に熱しすぎず中火での使用を心掛けましょう。
ピザトーストなどが焼けない
シンプルなトーストも美味しいですが、
たまにはチーズがたっぷり乗ったピザトーストなどが
食べたくなるときもありますよね。
フライパンで作るトーストでは、
チーズを乗せてとろけさせる調理が出来ないので
作れるトーストの種類はトースターよりは限られてしまいます。
まとめ
今回は毎朝の楽しみでもあるトーストの美味しい焼き方をご紹介していきました!
たとえ家にトースターが無くても
美味しいトーストが作れて食べられるので、
ぜひ参考にして楽しんでくださいね!