赤ちゃんって汗っかきですよね~。
汗をかくことは悪い事ではないんだけれど、
親として心配ことは…
そうです!
あせもですよね~。
筆者の子どもも赤ちゃんの頃は
あせもに大変悩まされたもんです。
市販の薬も試しましたし、
小児科で薬をもらったりもしました。
今回は、
そんなあせもについて
筆者の体験談を含めて
ご紹介させて頂きたいと思います。
赤ちゃんのおでこに赤い湿疹!?あせもにはコレ!
皆さんは、
あせもが出来やすい場所って知っていますか?
あせもって汗をすごくかきやすい所や
蒸れやすい所によく出来やすいんです。
具体的にいくつかあげてみると、
額、首、股、おしり、背中などが
よくあせもが見られる所になるようです。
筆者の子どももまさに上記であげた部分に
しっかりあせもが出来ていました。
あせもがよく出来る中でも、
筆者の子どもはおしりが一番多かったです。
赤ちゃんって、
大人のように自由に動き回る事も出来ないし
ベットで寝て過ごす時間が長いので
汗もかきやすい状態になっちゃいますよね~。
背中はもちろんですが、
暑い夏だと全体的に汗もかいちゃいますし…
赤ちゃんと汗は、切っても切れない関係ですね!
さて、そんなあせもですが
おでこにもよくできちゃいますよね~。
髪の毛が多い赤ちゃんだと、
額に髪の毛がかかって余計に汗をかいてしまい
あせもが出来てしまったりしますし、
額だと余計目立ってしまうということもあるので
あせもが出来ないように気をつけたいものです。
しかし、
気を付けていても出来てしまうのがあせもなんです!
そんな時は、
薬局で一度薬を購入されてはいかがでしょうか?
沢山種類があるとは思いますが、
子どもにも安心して使える肌に優しいあせもの薬が
薬局で手軽に購入出来ちゃいますよ!
薬局には薬剤師の方もみえるので、
オススメを聞いて教えてもらうのもいいと思います。
人によるかもしれませんが、
とっても詳しく教えてくれますよ。
筆者も、薬局で薬を購入する時は必ずと言っていい程
薬局の方に聞いていますので
いつの間にか友達感覚で話していたりします。
また、額の汗をタオルなどでこまめに
拭いてあげる事も大事だと思います。
汗をかきっぱなしの顔だと大人でも嫌ですよね~。
冷たいタオルで拭いてあげるだけでも
さっぱりして、気持ちいいし清潔を保てて一石二鳥だと思います。
赤ちゃんのあせもができやすいのはどこ!おなかも要注意箇所!?
上記でも触れていますが、
あせもが出来やすい箇所として
額、首、股、おしり、
背中などによく出来やすい傾向があります。
しかし、おなかも注意してほしい箇所だという事を知っていますか?
オムツでかぶれたりもしますし、
必ずオムツをしているので汗をかきやすいんですよね。
その状態が続いてしまうと、あせもが出来てしまうのです。
オムツをこまめに交換してあげる事も大事ですし、
汗をかいたままの洋服で長時間すごすのではなく
洋服を着替えてあげることも大事ですよね。
また、お部屋の温度も適温にしてあげることももちろん大切です!
お母さんって、色々な事に気を使わないといけなくて
大変ですよね~。
だけど、赤ちゃんは何も言えないのです。
暑くても、寒くても、抱っこしてほしくても
泣くことでしかお母さんに訴える事が出来ません。
そう考えると親である私たちが
赤ちゃんが快適に過ごすには
どうするのがベストなのか
考えないといけないですよね。
あせもってひどくなってしまうと、
とってもかゆいはずです。
だから、
あせもがひどくなってかゆいとなると
赤ちゃんはどうする事も出来ないし
泣くしか出来ないのです。
あせもがひどくなってしまったら、
赤ちゃんもつらいしそれを見てどうすることも出来ない
お母さんもつらいと思うので、
どうかひどくなる前に対処してあげてほしいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんのうちは、
小さなことで気になったり心配になったりして
気疲れも多いと思います。
筆者も、子どもが小さいうちは熱、湿疹、嘔吐、下痢などで
すぐ気になって小児科へ連れて行きました。
小児科の先生にも
「また来たの~。お母さん。そんなに心配ばかりしてたら
あなたが倒れるから、もう少しゆとりを持って
子育てしてもいいと思うよ」
この言葉を聞いてから、
自分の中でゆとりを持って少しくらいの事なら
大丈夫!と思えるようになったような気がします。
あせもって、汗をかきやすい赤ちゃんにとっては
よくあることかもしれません。
だけど、
よくあることだからと言って油断していると
あせもが出来て知らないうちに
ひどくなってしまいますよ。
そうなる前に、
あせもを防ぐ対策として
清潔を保つ事が大事だと思います。
オムツの交換をこまめにしてあげる事、
汗をかいたままの洋服で長時間ほっておかない事、
顔もきれいにタオルなどで拭いてあげる事など。
気を付けていてもあせもは出来てしまうものです。
出来てしまったあせもには、
筆者の子どもは
小児科でもらった薬が一番効果がありました。
個人差もあると思いますので、
絶対これがいいという事ではありません。
ぜひ、あせもなんかに負けずに
赤ちゃんとお母さんが
快適に毎日を過ごせるといいですよね。