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白い靴が汚れた‼自分できれいにする簡単な10コの方法と予防

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暮らし

白い靴は
使っていると多少の汚れは出ますよね?

どうにか
白い状態のままに
したいってものです。

真っ白のスニーカーを履いていると
気分が良かったりしますしね。

 

でもその分
汚れると
一気に価値が
下がってしまうのも難点。

 

そこで、
汚れた白い靴をきれいにする方法6つと
白い靴をキープする方法4つを紹介します!

 

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白い靴が汚れた‼自分できれいにできる簡単な6個の方法‼

靴を汚してしまったとき、
とにかく染み込まないように
手で払ったりだとか、
布で拭いたり少し面倒でも
靴を洗ったりしますよね。

けどそれらは
あまり効果が無いのは
みなさん経験済みだと思います。

かく言う私がそうですので。(笑)
それでは身近なもので
簡単に汚れを落とす方法を紹介します。

 

消しゴム

部分的にちょっとだけ汚れがついてしまったときには
消しごみがおすすめです。

知らなければ、
汚れを落とす→消しゴムを使おうとは
中々ならないと思いますが、
軽い汚れであれば
意外と簡単に取れますよ。

 

中性洗剤で洗う

全体的に少し汚れているなら
中性洗剤を使って洗うと効果的です。

靴を洗ったのに乾いたら黄ばんでいた!

という経験はありませんか?

おそらく原因は
使った洗剤がアルカリ性だからです。

 

靴に残った物質と紫外線が反応して
黄ばみの原因となるそうです。

なので
洗剤を使うときは
「中性洗剤」を使いましょう!

 

洗う手順としては、
ブラッシングする前に
ぬるま湯に10~20分浸けておいてから
優しく洗うと汚れがよく落ちますよ。

※中性洗剤の場合もすすぎはしっかり行ってから乾かしましょう。

 

酸素系漂白剤

ガンコ汚れには酸素系漂白剤がおすすめです。

靴が浸かるぐらいのバケツに
漂白剤を少し入れて
一晩漬けておくと全体的な汚れが取れます。

 

塩素系はアルカリ性なので
その場合は酢を入れて
中和させる方法もあるようですが、
酸素系の方が手間もかからないのでおすすめです。

 

部分的な汚れには
歯ブラシと歯磨き粉を使うとさらに効果的です。

その際気を付けたいのは、
歯ブラシをゴシゴシ磨くのではなく、
優しくこすりその後濡らした布で
しっかり拭き取ることが大切です。

 

 

かかとやソール部分の汚れにはこちらがおすすめ

 

メラミンスポンジ

100円ショップでも売っているこの商品は
水にちょっと付けてみがくだけで
汚れが落ちる不思議なスポンジです。

これが靴にも使える優れものです。

是非一度使ってみてほしい商品ですね。

靴以外でも使えて
面白いくらいに汚れがよく落ちるので
結構ハマります(笑)

 

消毒用エタノールスプレー

エタノールが汚れを浮き上がらせてくれて
後は布でササっと拭くだけ。

力を使わなくていいので楽チンです。

消毒用エタノール(液体ボトル)でも
同様にエタノールを靴にたらして、
拭き取ればきれいになります。

エタノールは
台所の油汚れのも
強力に落としてくれるので、
いろいろなところに使えて便利です。

 

除光液

女性なら大概の方は持っているのではないでしょうか?

ネイルをするときにも使う除光液を使って
汚れを落とすことが出来ます。

ちなみにアセトン入りと
アセトンなしがあるのですが、
アセトン入りの方が
汚れを落とす効果が高いです。

持っていなくても
100均で売っているので、
試してみるといいですよ。

 

白い靴を汚したくない!白い靴の予防方法

身近なもので
簡単に汚れを落とす道具が
たくさん紹介しました。

だけど、
本当は汚れないのが
一番です。

ここまでは汚れた時の対処法をお伝えしましたが、
ここからは汚れないように、
予防の方法をいくつかご紹介します。

靴ひもの状態を確認する

一番簡単なものとして、靴ひもの結び方を見直しましょう。

汚れる原因の一つとして、
ひもに汚れが付き
それが靴の周辺につくこともあります。

あなたは普段靴を結ぶときはちょうちょ結びですか?

そもそも白い靴を選んでいるあなたは
おしゃれさんだと私は思っているので、
ちょうちょ結びが悪いとは言いませんが、
靴の結び方ひとつで他との差別化もできますし
「おしゃれは足元から」
というように、
足元のひもからこだわっていきたいですね。

 

防水スプレー

防水スプレーでのコーティングは
水をはじくだけではなく、
ホコリなどの汚れからも
ブロックしてくれます。

防水スプレーは
一度しただけではダメ。

長持ちしないのです。

天候にもよりますが、
雨の日は出かける前に必ず!

そうでなくても
1,2週間に1度スプレーをかけると
白さが長続きしますよ。

 

ロウソクを使う

こちらもスプレーと同じで
コーティング効果があります。

ちなみに
ろうそくを使う場合、
火をつける必要はないです。

ろうそくのろうを
くつにこすりつければいいです。

 

ベビーパウダーを使う

こちらを持っていれば
一番簡単かもしれませんが、
パウダーを軽く靴にはたいておくだけで
汚れ予防になります。

 

ベビーパウダーの成分は
非常に小さく細かいものなので、
靴の繊維にパウダーが入ります。

つまり、
汚れの入る隙間を埋めてくれて、
汚れが付きにくくなるのです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
白い靴を白いまま履くには
普通の靴よりもお世話する必要があります。

習慣付けてしまえば道具は身近な物なので
案外続けることもできると思いますよ!

皆さんのホワイトシューズライフを応援します。