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セロテープの跡の消し方、はがしとる方法は自宅のアレで簡単キレイ

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暮らし

セロテープは貼ったばかりの時や貼ってさほど時間が経っていない時は、
剥がす時も割と容易に剥がすことができます。

しかしちょっと時間が経って数日、
数ヶ月と経つうち段々剥がれにくくなります。

剥がしても跡が残ってしまうのは
粘着剤が固まってしまったりした場合に跡が残ることが多いです。

今回は、
こうしたセロテープの跡をどうにかきれいに取りたい人のために、
セロテープの跡をきれいにとる方法や、
意外と家にあるものできれいにとる方法、
セロテープの跡が残らないテープなどをご紹介します!

 

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セロテープの跡をきれいにとる方法

冒頭でも触れましたようにセロテープの跡が残るのは、
セロテープの粘着剤が固まってしまった場合に
残ることが多いとお話しました。

セロテープも貼っている時間が長ければ長いほど、
粘着剤も劣化していきます。

具体的にセロテープの粘着剤の劣化までの流れは以下のようになります。

「貼ってすぐの時」~「古くなった時」までです。

  1. 粘着性あり
    正に今貼ったばかりとか、貼って時間があまり経っていないセロテープは
    粘着性もしっかりあってよくくっつきます。
  2. 流動化
    その後、気候にもよりますが粘着剤が溶けたような状態になりベトベトします。
  3. 固形化
    粘着剤が固まってしまった状態です。
    剥がした時、跡が残るのはここに至っている場合が殆どです。
  4. 風化
    固まった粘着剤ももっと時間が経つと粉状になって風化してしまうので、
    こうなるともうくっつかなくなります。

セロテープの劣化はこのような流れで古くなっていきます。

剥がしにくくて跡が残りやすいのは
「ベトベトになった流動化したセロテープ」と、
「粘着剤が固形化したセロテープ」です。

このようなセロテープを跡が残らないように剥がすには、
実は家庭にあるもので簡単にきれいにとることができるものです。

家庭にあるものでセロテープの跡をきれいにとる方法は、
以下のものがあります。

 

◎中性洗剤

食器洗いなどに使われる洗剤ですね。

中性洗剤には「界面活性剤」という成分が配合されており、
その働きにより粘着剤のくっついている部分に隙間をつくることができます。

その隙間に界面活性剤が入り込むことによって、
粘着剤を剥がしやすくするのです。

 

◎除光液

マニキュアを取る時に使われる除光液ですね。

除光液には「有機溶剤」という成分があり、粘着剤を溶かします。

セロテープ同様、シールをはがす時にも使えます。

まず、
セロテープの表面にカッターなどで切れ目を入れ除光液を垂らし、
10分ほど置いてからヘラなどでセロテープを剥がしていきます。

 

◎お酢

お酢は粘着剤を溶かす作用があります。

しかし、
お酢だけだと除光液の時と同様お酢を垂らして10分ほど置いて、
ヘラで慎重に剥がす必要があります。

この時、
上記でご紹介した中性洗剤と一緒に使うと剥がしやすくなります。

中性洗剤の界面活性剤で粘着部分に隙間を作り、
お酢で粘着剤を溶かして剥がすという2つの効果で剥がれやすくなります。

 

◎ガムテープ

ガムテープってちょっと意外な感じがすると思いますが、
セロテープの粘着剤が古くなってくると、
セロテープを剥がしても粘着剤だけ頑固に残る場合があります。

そんな時、
ガムテープの粘着面を上にして輪っかにし、
セロテープの粘着剤が残っている部分に押し当てて
何度もペタペタと貼ったり剥がしたりすると、
セロテープの粘着剤がきれいに取れていきます。

 

◎シール剥がし剤「3M クリーナー30 330ml」

これは家庭にあるもの?とはちょっと違うかも知れませんが、
一番手っ取り早い方法でもあります。

シール剥がし剤は、ホームセンターでも売られています。

この「3M クリーナー30」は、
床や工具の油汚れを落とす効果もあります。

粘着面にスプレーして3分程置き、
ヘラでこすり落としていきます。

 

 

セロテープの跡が残らないテープ

最近では、
セロテープ自体に剥がした時に跡が残らないようになるテープも
たくさん出て来ました。

 

《はがせる両面テープ 壁紙用》

壁紙専用ですが、
壁にポスターなどを貼る事が多い際に役立ちます。

壁を傷めず綺麗に剥がせます。

 

 

《コクヨ 引っ付き虫》

これはセロテープとは違いますが、
粘土みたいにちぎって好きな形に整えて
固定したい物の底にくっつけておくと
少々の揺れでは花瓶などが落ちないという
物を固定する時の補強用に使えます。

もちろんポスターを貼りにも!

 

《3M 両面テープ コマンドタブ はがせる》

壁に穴を開けたくない、
テープの跡を残したくない時に使えます。

剥がす時はタブを壁に沿って引っ張ると綺麗に剥がせます。

 

《3M  スコッチ はってはがせるテープ 紙箱入》

貼って剥がせて、テープの上から文字を書くこともできます。

テープを貼ると透明になるのでテープが目立ちません。

コピーしてもテープの影が殆ど映りません。

 

《OTOKUテープ 両面テープ のり残らず 繰り返し 防水 耐熱 滑り止め》

これの凄いところは、
テープが水洗いすれば繰り返し使えるところです。

壁にリモコンやはさみなど少々重い物でも、強力にくっつけます。

水洗いすれば何度も繰り返し使えるので経済的ですね。

 

セロテープより重宝するテープがたくさん出て来たと思います。

ただ両面テープで貼って剥がせるというテープは、
普通のセロテープに比べると粘性性が弱いという難点もあります。

いわゆる工業用のマスキングテープのように、
ずっと貼っておくことを想定してないテープと似ています。

ですから、
ずっとは貼っておかないけどすぐには剥がさないようなものですと、
やはり上記でご紹介したようなセロテープの跡の落とし方を知っておくと、
跡が残っても慌てずに対処ができるのではないかなと思います。

 

セロテープがズレる「タケノコ現象」って?その直し方は?

「タケノコ現象」ってご存知ですか?

セロテープが芯からはみ出して横にズレている状態のことをそう呼びます。

その形がタケノコに似ていることからこの名前が付きました。

この名前は正にセロテープを作っている工場で
こういう現象が起きたため、
「タケノコ現象」と呼んだのです。

《なぜ、ズレる?》

セロテープがなぜタケノコ状にズレてしまうのか?

これはセロテープのその形状が関係しています。

もともとセロテープは工場で製造される際、
とても幅の広い大きなテープでした。

それを長い筒状の芯に巻き付けていき、
その後私たちがよく目にするあの幅のセロテープに切断していきます。

そして箱詰めされて出荷される訳です。

この切断される前の芯に巻き付ける工程の時に、
以前はその巻く時の圧力が非常に強いものでした。

セロテープの素材も異なっていたので、
頻繁にこのようなズレが起こっていました。

現在では温度や湿度、素材の調整や工夫をし、
だいぶズレることは少なくなったようですが、
まだ若干ズレは見られるようです。

私たちの手に届いたセロテープでも、
長い間置きっぱなしにしていたセロテープを出してきた時、
改めて見るとタケノコ現象が起きているのを見たことがある人もいると思います。

《タケノコ現象のセロテープの直し方》

一度芯からはみ出してズレてしまったセロテープは、
そう簡単には戻りません。

直す方法はただ一つ。

セロテープの上に重しを置いて長時間そのままにしておくしかありません。

適当な重しがなければ辞書や電話帳などの分厚い本を
2~3冊重ねてセロテープの上に置いてください。

もちろん飛び出している芯の上に置くのですよ。

これであとは辛抱強く元に戻るのを待つしかありません。

その時の気候やズレの状態にもよるので、
どのくらいで元に戻るかは想定できません。

とにかく待つしかありませんね。

《タケノコ現象を起こさせない秘訣》

一度ズレてしまったものは上記の方法で直すしかありませんが、
未然に防ぐことはできます。

その方法は、
さきほどセロテープの工場で温度や湿度、
素材の調整や工夫でズレが置きにくくなったとお話しました。

既に家にあるセロテープの素材は変えようがありませんが、
温度と湿度は私たちでも管理することはできますよね?

セロテープを箱買いなどしてたくさん在庫がある時は、
保管する際にセロテープをビニール袋に入れて
なるべく日光の当たらない日陰で風通しの良い場所、
そして気温がそう高くない場所で保存するようにしましょう。

◎注意
上記の重しをしてズレを直す方法ですが、
それをやっても完全に買った時のようにまっすぐに戻るということは
残念ながらありません。

やはり一度ズレてしまったものは、
それだけ劣化も進んでいますから元通りという訳にはいかないものです。

ですが、
セロテープのカッターの付いた台に収まる程度にはズレを直すことは可能ですので、
是非やってみてくださいね。

まとめ

今回はセロテープの剥がした時の跡を消す方法から、
跡が残らないテープのご紹介、
そしてセロテープのズレを直す方法などをご紹介してきました。

では、おさらいです。
・セロテープは流動化から固形化した状態の時に跡が残りやすい。
・セロテープの跡を消すには、家庭にあるもの(中性洗剤、お酢、除光液、ガムテープなど)で消せる。
・近年では貼って剥がせる、跡が残らないセロテープも販売されている。
・セロテープがズレる「タケノコ現象」は、重しを乗せてカッターの付いたセロテープの台に収まる程度には直せる。
・セロテープの保管は、日の当たらない温度の低い風通しの良い場所で保存する。

いろいろな試行錯誤を重ねて
今では私たちの生活に欠かせないベストセラー商品になったセロテープ。
大事に使いましょうね!