セロテープの跡が残らない取り方、跡が残らないテープはどんなもの?

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お気に入りのポスターや家族の思い出の写真、
はたまた電車やバスの時刻表?
など私も壁にセロテープでベタベタ貼ったものですが、
今は子供の学校からの行事のお知らせなどのプリントを
忘れないように貼ってたりします(;^ω^)

そんな訳でセロテープには昔から長いことお世話になっているのですが、
ガラスなどに貼っちゃった場合は少々厄介なことになります。

 

そう、ガラスにセロテープの跡が残ってしまうのです。

綺麗に剥がせても、セロテープの形が残ってしまいますよね?

濡れた雑巾などでゴシゴシ擦ってなんとか取れたりしますが、
中には擦っても殆ど跡が取れてないこともあります。

そこで今回は、セロテープの跡が残らない取り方や
跡が残らないように剥がせるテープなどを紹介するとともに、
意外なセロテープの使い道も紹介していきたいと思います!

 

セロテープの跡が残らない取り方

セロテープを剥がした時に跡が残るのは、
貼った物の素材によっても違ってきます。

一般的にはセロテープは、
固い物に貼った場合はセロテープの角の部分を爪で擦ると
角がめくれてきてめくれたところを
指でつまんでひっぱると剥がせます。

しかし貼った物が紙などの柔らかい物だと、
角がめくれてつまんでも
下の紙まで一緒に引っ張られて
紙の表面が剥がれたり破けてしまったりします。

 

また、
貼っている時間が長かった場合は
貼った物が硬い物でも
剥がすのに時間が掛かります。

長い間貼られていたテープは
粘着剤も硬く固まってしまっているので、
爪で擦っても最悪爪の方がやられてしまうことになります。

 

《セロテープの剥がし方》

まず、長い間貼られていたセロテープは
粘着剤が硬くなっているので
これを柔らかくする必要があります。

柔らかくするにはどうすればいいでしょうか?

「ドライヤーで温める」

セロテープにドライヤーの温風を当てて粘着剤を柔らかくする方法です。

温風を当てる時間は貼っている素材によっても異なりますが、
大体数十秒~1分程が適度な時間だと思います。

また、
ドライヤーの風を当てるのが好ましい素材は
ガラスなど固い物に貼られたセロテープです。

 

「お湯を掛けて剥がす」

お湯を掛ける場合もガラスなど固い物になりますね。

お湯を掛けて剥がす方法は、
ガラス瓶に貼られているラベルを
剥がす時にも有効です。

因みに、
ガラスにお湯を掛けてセロテープを剥がした場合は
そのあと水を掛けたりして急に冷やさないようにしてください。

ガラスは急な温度変化で場合によっては
ガラスにヒビが入ってしまったり、
割れる危険もありますので、
急に冷やすことは避けてください。

 

「水蒸気で剥がす」

水蒸気でテープを剥がすのは、
紙などに貼られたセロテープに有効です。

セロテープの他にも封筒に貼られた切手や、
封筒の封を切らないで封をくっつけている部分を剥がす時にも
使える方法です。

これは結構時間が掛かるのですが、
水蒸気を当てながら時々爪で擦って
剥がれやすくなっているか
確認しながら剥がしていきます。

 

「お酢で剥がす」

ガラスなど硬い物に貼られたセロテープなら、
お酢を使う方法もあります。

これはどうやってもなかなか剥がれない場合に使う方法です。

キッチンペーパーやメイクの時に使うコットンなどに
お酢を含ませてセロテープに押し当てて、
できればその上からラップを被せてしばらく置いておきます。

様子を見ながら置いてからゆっくり指で剥がしていくと、
綺麗に剥がれます。

 

1枚のセロテープでも
剥がれる部分と剥がれない部分があるので、
なかなか剥がれない部分は
直接お酢を染み込ませて剥がしていくと綺麗に取れます。

お酢の他にも中性洗剤も使えますが、
フローリングだとワックスが剥げてしまう恐れもありますので、
そういったものには不向きです。

 

「ハンドクリームや消しゴムで剥がす」

意外と簡単に落とせるのが
このハンドクリームや消しゴムを使う方法です。

セロテープの跡が残っているところに
ハンドクリームを指で塗りつけて円をかくように塗ると、
スルッと跡が取れていきます。

消しゴムもセロテープの跡が残っている部分を
消しゴムで数回擦るとカスと一緒に取れます。

なかなか取れないと感じた時に使ってみてください。

セロテープを剥がす時ではなく、
剥がした後のセロテープの跡が残った場合に使える方法です。

 

 

セロテープの跡が残らないテープ

セロテープの跡が残らないように剥がす方法も分かったところで、
今度はセロテープそのものが
跡が残らないように剥がせるというセロテープをご紹介します。

「そんなテープがあるなら早く言ってよ!」的な感じがしますが、
まだまだ昔ながらの普通のテープも需要がありますのでね。

知っておいて損はないと思います、はい。

では早速本題です!
テープ跡が残らないセロテープとは…。

既にたくさんの種類が市場に出ていますが、
おススメをご紹介します。

《スコッチ はってはがせるテープ》

このテープの凄いところは
貼って剥がせることの他に
コピーしてもテープの影が映らないこと、
そしてテープの上から文字が書けます。

普通のセロテープは
コピーするとどうしてもテープの影が映ってしまいますし、
テープの表面がツルツルしているので、
油性ペンを使ってもインクが滲んでうまく書けませんが、
これはそのストレスがありません。

そして何と言っても透明なので、
貼った瞬間まるで貼ってなかったかのように消えて目立たなくなります。

大事な書類やポスターを貼る時にこれは有難いですよね?

 

《スコッチ 掲示用テープ 強弱両面》

名前にもあるように
掲示板に掲示物を貼る時に使えます。

掲示物を傷めず貼れて剥がせますので、
貼り直しも容易にできます。

そして片面でしっかり粘着、
もう片面が貼って剥がせる粘着剤ですので、
しっかり貼れる粘着面を掲示物に貼り、
もう片面を壁やガラスなどに貼ると
貼り直しもできるので安心です。

 

《LEOBRO 円形両面テープ 超強力30個入》

これは壁にポスターを貼る時に使えるテープですね。

両面テープですので、
ポスターの四隅に直接貼ってそのまま壁にペタッと貼れます。

円形なので、
ポスター貼りの他に車のダッシュボードや
ドライブレコーダーを取り付ける時にも超強力なので、
しっかり貼れるのに剥がす時はのりが残らずに剥がせます。

 

《ケラッタ 和紙 マスキングテープ30個入》

セロテープの跡が残って嫌な想いをするなら、
いっそテープ自体をお洒落なテープに替えて
「見せるテープ」にすると良いのではないでしょうか?

最近30代くらいまでの女性を中心に
「ほぼ日手帳」などを付ける時に
このマスキングテープがよく使われています。

ストライプやキャラクターものなど
いろんな柄のテープがあるので、
好みの手帳にカスタマイズできるので人気なのです。

これなら貼ったり剥がしたりできますし、
跡も殆ど残りません。

ポスターや写真を貼る時、
周りをこのマスキングテープでグルっと貼ると、
フレーム代わりになってお洒落になりますよ!

 

セロテープの意外な使い道!ボタン電池にはセロテープが役に立つ!

セロテープは何もポスターや掲示物貼るだけじゃありません。

意外なところで意外な仕事をしてくれます。

それが既に見出しに出ていますが、
「ボタン電池」ご存知ですよね?
あの小さくて丸い電池です。

あれを処分する時にセロテープが良い仕事をしてくれるのです。

実はボタン電池ってあんなに小さくても
実はとんでもない威力を持っています。

というのも、
一昨年(2018年)11月大阪のとあるホームセンターが大火災を起こしました。

朝から発生した火事は10時間に渡って1日燃え上がり、
夕方鎮火しました。

その火事の発生原因が、
なんとあの小さなボタン電池なのです。

ボタン電池は電極側(商品番号が書かれている面の裏側)が
他のボタン電池の電極と接触することで、
発火する危険性があるのです。

よく「ショートする!」と言いますが、まさにそれです。

ですからボタン電池は使用済みでも、
裸のまま捨てることは決してしないでください。

では、
どのように処分すれば良いか?
それがこのセロテープが使えるのです。

やり方は超簡単で、
ボタン電池をセロテープで巻いて捨てるだけです。

ボタン電池の電極側にセロテープを貼って、
ぐるっとくくるのです。

電極同士が接触しないようにすれば良いので、
セロテープを貼れば絶縁状態になりますから
ショートする危険性が減ります。

ホームセンターの事例があってから警察からも、
「ボタン電池はセロテープで覆って絶縁してから捨ててください」
と呼び掛けをしています。

ボタン電池を処分する時に気を付けたいのは、
ボタン電池は水銀が含まれているので
市町村のゴミで出すことができません。

ホームセンターや電機店行くと回収ボックスがありますので、
そこに絶縁してから捨てるようにしましょう。

因みに、
コイン型のリチウム電池も同じように
セロテープで絶縁してから処分します。

このコイン型のリチウム電池は、
乾電池と同じように市町村のゴミで出せます。

 

まとめ

セロテープは、
私たちの暮らしにとても役立つ資源です。

その歴史は古く、
昔は粘着剤が強力過ぎてテープ同士が一度くっつくと剥がせなくなって
クレームが出たりしたこともあったそうです。

そこで今のように
粘着面とセロテープの背の部分がくっつかないように改良されました。

恐らくこれから先も
セロテープがお役御免となることはないでしょう。

大事に使っていきたいものですね。

因みに、
前述のボタン電池の絶縁にセロテープが使えるというお話ですが、
気を付けて頂きたいのは、
絶縁テープの代わりにはなりません。

セロテープは電気を通さないので一時的に絶縁することはできますが、
長期的に絶縁をするならそれ専用の
「日東電工 電気絶縁用ビニルテープ」をお使いください。

普通のセロテープは劣化すると電気を通してしまいますので、
危険です。

ですから決してセロテープを絶縁テープ代わりには使わないでくださいね!

 

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