結婚式やりたくない…
たくさんの方々を招いて行う式では
ゲストを退屈させないため、
また出席した両親に
これまでの感謝の気持ちを伝えるために
余興を計画するものです。
その中での定番と言えば
両親への手紙!
新郎、新婦からの
これまで育ててきてくれてありがとうの
感謝のメッセージは感動を
呼ぶこと間違いなしですね。
でもそんな感動ものの結婚式は苦手…
両親への手紙は
できればやりたくないという方も
増えています。
私も結婚式をやるとしたら、
両親への手紙は
ちょっと気恥ずかしいかな~と
思ってしまいます。
「でも定番だし、やらないと変かな?」
と思う方もいますが、
それは全然変ではありません。
せっかくの晴れ舞台、
手紙以外にも
参加者が楽しめる企画はたくさんあるので
やりたいものを取り入れていくのが
オススメです。
代替え案にはどんなものがあるのか、
また手紙を読みたくない場合は
どうしたらいいのかを紹介していきます。
定番!結婚式の余興!両親への手紙がなかったら変?
両親への手紙を避けたいな~と思う場合は
手紙以外の余興を企画すればOKです。
最近では感動ものの企画よりも、
みんなで参加して盛り上がれる
ような企画をする場合も多いですよ。
ゲスト参加型ゲームで盛り上げる
結婚式はゲストも楽しめるように
ゲスト全員が参加できるようなゲームを
企画するのも盛り上がっていいですね。
ちょっとしたプレゼントもあれば
当てるために盛り上がりを見せてくれます。
定番の大人も子供も楽しめる
ビンゴゲームや子供の参加が多ければ
子供主体の的当てゲームなんかも
企画したら面白いですね。
小さい子供が参加する姿は、
子供好きな大人が見れば
「かわいい~」と場を和ませることもできます。
新郎新婦に関する話題、ゲームで盛り上げる
もちろん新郎新婦が参加するゲームもOKです。
よく新郎が参加するフラッシュモブなどの
ダンス披露もやっている結婚式もありますね。
絶対に踊らないだろうな~と思われる方、
例えば新郎新婦の厳格そうな父が突然踊り出したら
「えぇ~!?」となることは間違いなし。
場も騒然としながらも盛り上がります。
これは新郎新婦、
どちらかへのサプライズとしてもいいですね。
また新郎新婦に関するゲームも人気があり、
次に新婦がお色直しをする際に
ドレスの色はなんだろう?という
ドレス色当てゲームや、
目隠しした新郎に新婦の手はどれか?
会場の方を何人か呼んで手を当てるゲームなども
実施されています。
動画の余興も人気高い
最近の結婚式では
新郎新婦が結婚をするまでのいきさつを
本人出演でまとめた動画や、
写真を並べたフォトショーなど
動画を使った余興も人気が高くなっています。
特に本人出演の馴れ初め動画は
どんなゲストが見ても楽しく見られるようになっており、
新郎新婦の演技力に笑いがこみ上げることも期待できます。
編集も簡単にできるようになっていて、
ウェディングプランナーが手伝ってくれるので
安心して作ることができます。
感動的なシーンの演技でゲストに感動を与えるのか、
それともちょっと抜けた演技でゲストに笑いをもたらすのか。
どちらにしても盛り上がる余興ですね。
恥ずかしい!結婚式で両親への手紙読みたくない!どうすれば⁉
結婚式では両親への手紙は絶対ではありません。
それでも多少なりとも取り入れた方がいいかな…と悩む方。
自分で読む以外の方法を実行してみるのもオススメです。
全然変ではありませんので
自分のやりやすい方法でやるのがいいですね。
手紙ではなくて動画にしてみる
自分で読むのが苦手な場合は
別撮りした動画を披露するのもいいですね。
自分の声なので結果的には手紙を読んでいることに繋がっています。
その光景を見るのも恥ずかしい…という場合は
席を外している間…
例えばお色直しの間などに流すよう
調整をしてもOKです。
手紙を書いて他の人に読んでもらう
手紙を読んでいると、
高い確率で自分自身も感動して泣いてしまいます。
人前で号泣するのを避けたいな~と思う場合は
手紙を他の人に読んでもらうのもOKです。
親戚でもゲストでも、
司会の方でもいいですので信頼できる方への
依頼もオススメします。
手紙に代わってプレゼントを用意する
手紙ではなく、
代わりに両親へのプレゼントを用意してもいいですね。
両親への人気の高いプレゼントとしては
形に残るものや両親が2人で楽しめる旅行を
プレゼントするのもオススメ。
手紙のように長いものでなくても、
ほんの一言メッセージを添える演出でも
十分に喜んでくれます。
まとめ
結婚式での両親への手紙は恥ずかしいし、
泣いてしまうし…
できればやりたくないと思う方もいるものです。
やらない場合は
「ゲームや動画などの余興で会場を盛り上げる」
という代替え案もあります。
また手紙を自分で読みたくない場合は
「手紙を読んだ映像を用意したり、
他の人に読んでもらう方法もOK」です。
結婚式の主役は新郎新婦ですので
自分達が望む形を実行するのが1番。
最高の結婚式を作り出していきたいですね。