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雨ざらしに強い自転車のポイント!雨に強く長持ちする自転車の選び方

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暮らし

主婦にとって自転車は、生活必需品ですよね?
お買い物に子供のお迎え、お仕事にも大活躍の自転車ですが、
長い間乗っていると雨に打たれる日もあるし、
屋根のない駐輪場で雨ざらしになってしまうこともあるでしょう。

普通の自転車だとだんだんハンドル部分や車輪などが
サビついてきたりするものです。

見るからにサビが目立ってきたりすると、買い替えを余儀なくされます。

自転車って雨ざらしにしたらサビつくだけなのか?
雨に弱い部品はあるのか?
など気になるところですね。

今回は雨に強い自転車のポイントやおすすめ機種などを
ご紹介していきます!

 

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自転車を雨ざらしにしたらどうなる?雨に弱い部品

一般的に自転車の寿命は、10年と云われます。

しかし人によって自転車の乗り方や頻度も違いますし、
自転車の置き場所も屋内か屋外かによって寿命も変わってきます。

大事に乗っていれば10年と云わず、20年でも持つものです。

では、生活する上で雨ざらしになってしまったら
自転車ってどうなってしまうのでしょうか?

10年と云われる寿命が10分の1に!

自転車は、タイヤ、ペダル、サドル以外の殆どが鉄で作られています。
エンジンはないにしても、一応公道を走る車ですからね。

安全面から言っても丈夫じゃないとダメなのです。

しかし鉄は、水分には弱いです。

濡れてもすぐ乾いた布で水分を小まめに拭き取られていれば
そうそうサビつくこともないのですが、
多くは屋外で雨ざらしになる頻度が高いので、
殆ど乗られていない自転車は見事にサビ付いていきます。

こうなってくると、丈夫に作られていても乗れなくなってくるのも早いです。

それに、雨ざらしになるということは反対に日差しが強い日などは、
紫外線をガンガン浴びているということでもありますよね?

 

一番雨に弱い部品などがあるのか?

濡れるだけでもダメージが大きいのに、
さらに紫外線にさらされると鉄以外のタイヤなどの部品のゴムや
樹脂などに痛みが出てきます。

こうなったら一溜りもありません。

10年は乗れる自転車が3年、早ければ1年でお役御免になってしまうことも…。

こうならないためにも小まめに濡れたら拭き取り、
できるだけ雨の当たらない場所に保管するか、
自転車カバーを付けるなどして保護するようにしましょう。

 

 

雨に強い自転車のポイント、おすすめ機種

通勤や通学、お買い物などで使用頻度も高い自転車。

の日も自転車に乗らないといけないこともあります。

今度、新しく自転車を購入する場合、
どうせなら雨に強い自転車を選びたいですよね?

そのためにはどこにポイントがあるかを知っておきたいものです。

雨に強い自転車のポイント

一般的な自転車は、鉄でできています。

しかし先の章でもお話した通り、
鉄は水分に弱いのでよほど保管を徹底しないとすぐサビる原因になります。

そこで水に強い素材の自転車は以下の素材です。

決め手は「ステンレス」や「アルミ」を使っている自転車です。

この素材は水に強く、雨でも殆ど影響も少なく快適な走行ができます。

ただ、
価格が高くなるのでメインフレームは「鉄」として、
ある程度有名メーカーの製品を選んで、
見た目には分かりにくいですが、
ちゃんと耐久力にも力を(お金を)いれた製品を選びたいですね。

シティサイクル セレスティーノ

 

男女問わず乗れるデザイン、荷台も付いているのですぐ乗れますね。

自転車協会が定めた安全基準に合格しBAAマークも取得しているので、
品質は保証済み、長く安心して乗れます。

LEDオートライト付きで、自動でライトが点灯します。

もっと安いものもありますが、
BAAマークはあった方がいいですよ。