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ピーナッツの食べ過ぎは体に影響大!太る量と鼻血、ニキビとの関係

暮らし
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ピーナッツはお酒のおつまみやちょっとしたおやつにと、
大人や子供にもよく食べられています。

大体おやつって食べすぎてしまうのですが、
特にピーナッツはついつい手が出てしまいますよね?

でも食べすぎると太ってしまいそうだし、
それに鼻血が出るとか
ニキビができてしまうなんて話もよく聞くので、
気になりますね。

そこでここでは、
ピーナッツを食べすぎると体に与える影響は大きいのか?
どのくらい食べると太ってしまうのか?
鼻血やニキビなどとの関係など、
ピーナツの気になる影響を大解剖したいと思います!

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ピーナッツの食べすぎで体にでる影響とは!

ピーナッツを食べすぎて気になるのは
やはり
「太る」
「鼻血」
「ニキビ」
などの影響ではないでしょうか?

実際にピーナッツを食べて
これらの影響がどのくらいあるのか?
見てみましょう。

ピーナッツで太る!?

太ると聞いてまず浮かぶのは
「高カロリー」
という言葉が浮かぶと思います。

実際、
ピーナッツのカロリーは
どのくらいでしょうか?

 

<ピーナッツのカロリー>

ピーナッツには
「大粒種」と
「小粒種」に
分類され、
カロリーも高いです。

塩やバターで味付けされているピーナッツも、
当然カロリーも高くなります。

この大粒種と小粒種、
そしてバターピーナッツ
それぞれのカロリーを見てみましょう。

◎大粒種(乾物)…562kcal

◎小粒種(乾物)…562kcal

◎バターピーナッツ…592kcal

このカロリーは
ピーナッツが約170粒分の
カロリーになります。

1粒は0.6gほどなのですが、
やはり食べすぎると
かなり高カロリーになることが
わかると思います。

しかし、
高カロリーとはいえ
ピーナッツに含まれている成分は
「不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)」といって、
植物や魚の脂に多く含まれているものですが、
これで血糖値が上がりにくくなるので
太りにくい脂質になります。

ですから太るどころか
実はダイエットに向いている食品
といえるのです。

ダイエット向きではありますが、
夜食べるのはおすすめできません。

夜は身体自体がカロリー消費が落ちるので、
脂肪に代わりやすいです。

お酒のおつまみには良いですが、
ダイエットという局面では
お酒と一緒に食べると意味がありません。

ダイエットを考えるなら、
適正量を守って食べれば
ピーナッツは決して太る食品ではないですよ。

ピーナッツで鼻血!?

ピーナッツを食べすぎると、
鼻血が出る
というのもよく言われることです。

私も子供のころ、
ピーナッツを食べていると
母から
「あんまり食べると鼻血が出るよ」
と言われたものです。

実際鼻血が出たことはありませんでしたが、
これは本当なのでしょうか?

<鼻血の原因>

鼻血は
身体にどのようなことが起こると
鼻血が出るのか?

「鼻血は鼻の粘膜や血管が傷つくことによって鼻血が出ます。」

これは
小児耳鼻科医のコメントです。

◎「ピーナッツを食べて鼻血が出る」は根拠がない

この医師のコメントから推測すると、
ピーナッツを食べて
鼻の粘膜に傷が付くことは考えにくいです。

ピーナッツを鼻から食べる訳じゃないんで、
そのようなことは起こりえないですよね?

ピーナッツ同様、
チョコレートも鼻血が出るといわれましたが
これも同じく根拠のない話です。

では、
なぜこのように言われるようになったのか?

現時点では、
明確な理由は分かっていません。

しかし、
ピーナッツやチョコレートは栄養が非常に高い食品なので、
そのため
それを食べたときにあまりに多くの栄養が入ってくるので
そのエネルギーのはけ口がなくて
鼻血が出るという説があります。

ほかにも
昔はピーナッツは高価なものだったので
食べすぎないように少しずつ食べるよう促すためという説と、
子供があまり欲しがらないようにするため
という説などあります。

しかし
いずれも医学的にはまったく根拠がありません。

ピーナッツでニキビ!?

<ニキビができる要因>

ピーナッツは油分が多い食品です。

それゆえ
カロリーも高くなるのですね。

ピーナッツの半分は油分でできています。

ピーナッツを食べてニキビができるというのは、
この油分が多い食品をとることで、
肌の皮脂が多く作られるからというものです。

しかしこれは、
科学的には根拠がないといわれています。

ニキビができる主な要因は、
ピーナッツが消火に時間が掛かる食品であるために、
よく噛んで食べないと消化不良を起こし
胃腸に負担が掛かります。

食べすぎることによって
腹痛や下痢も伴うので、
やはり食べすぎるのは良くありません。

このように
ピーナッツを食べすぎることによって、
身体に良くない影響が起こるように言われていることは、
ほとんど迷信のようなもので科学的根拠がないので、
あまり神経質に気にすることはないでしょう。

ピーナッツの食べ過ぎの量はどのくらい?

ピーナッツは高カロリーなので、
食べすぎれば当然太ります。

それに油分が多いので、
健康上も食べすぎると
腹痛や下痢を起こすので良くありません。

では、
ピーナッツの適正量は
どのくらいでしょうか?

ピーナッツの適正量

ピーナッツの適正量は、
18gだそうです。

粒にしておよそ30粒ほどです。

このくらいの量であれば、
身体にもなんの悪影響もないので
安心して食べられます。

よって、
食べすぎの量というのは
この30粒以上になると
注意が必要ということになります。

100粒以上食べると
カロリーも500キロカロリー以上になるので、
その半分以下の量に抑えておくのが
適正量といえます。

そして食べるなら
朝か昼に食べるのがいいでしょう。

ピーナッツは意外と満腹感がありますので、
朝食や昼食のあいまに食べれば
自然に食事の量も減らせます。

結果ダイエットにいいという訳ですね。

ピーナッツの栄養素

ピーナッツがダイエットに向いている要素として、
豊富な栄養素にあります。

では
ピーナッツに含まれる栄養素を
見ていきましょう。

<タンパク質>

ピーナッツは
意外に多くタンパク質が含まれています。

100gあたり27gも含まれています。

これは結構多い量です。

タンパク質はご存じの通り、
人間の身体には必要不可欠な栄養です。

これを摂取することによって
骨や筋肉、血液など
人体の基本構造を作るのに
非常に重要な役目を持っています。

それが
ピーナッツのような小さい粒に多く含まれていれば、
どこにいても手軽に摂取できて良いですよね。

<脂質>

脂質というと、
どうしてもダイエットに大敵!
身体に悪いと思いがちですが、
侮るなかれ、
これも人体には重要な栄養素の1つです。

脂肪分といっても動物性脂肪ではなく
植物性脂肪で不飽和脂肪酸なので、
太りにくい脂肪なのです。

<ビタミン>

ピーナッツには
ビタミンも豊富に含まれています。

このビタミンの中にビタミンBが含まれていて、
これは炭水化物嫌脂肪分が
タンパク質の代謝を助けるので、
身体の疲れを取りやすい効果があります。

またビタミンEも含まれていて、
抗酸化作用があるので
身体の中の不純な酵素を
取り除いてくれるのです。

これにより老化防止やアンチエイジングにも良いのですが、
食べすぎると肌荒れやニキビの原因になります。

これがピーナッツを食べすぎると
ニキビが出るといわれる所以でもあるのです。

<ミネラル>

ミネラルの中にはナトリウム、
マグネシウム、
カルシウムが
多く含まれています。

中でもマグネシウムは
亜鉛や銅の含有量が多いので、
身体の免疫力を高め、
精神の安定をはかり、
体内の代謝や免疫をサポートしてくれます。

この他にも、
ピーナッツは二日酔い防止にもなります。

それに小学生以上の子供には、
健康面だけではなく勉強などの学習面でも
いいとされているのです。

これは
お子さんをお持ちの親御さんには朗報ですよね?

ピーナッツに含まれる「レシチン」という成分があるのですが、
これが神経の伝達物資の材料になっているのです。

脳の血管の血流促進の効果もあり、
そのため記憶力や学習能力に
有益な効果をもたらします。

ピーナッツの選び方とおすすめランキング3選!

ピーナッツはおつまみやお子さんのおやつ、
そして料理にも使える便利な食品です。

スーパーやピーナッツの専門店でも、
種類が豊富にあって
どれが良いのか迷ってしまいますね?

ここでは
ピーナッツの選び方をご紹介します。

ピーナッツの選び方

<国産を選ぶ>

ナッツ類は
海外からたくさん輸入されているイメージですが、
国産品もあります。

国産というだけでも
安心して食べられそうですよね?

日本では
千葉県が日本国内でも、
落花生(ピーナッツ)の生産量は
トップになります。

茨城や神奈川でも生産されていますが、
千葉は全国の8割を締めています。

<食べ方で選ぶ>

料理に使う場合やおやつにするのに、
炒ったり茹でたりして食べたいなど、
食べ方でもピーナッツは
選んだ方がいいですね。

◎料理には生のピーナッツ

料理に使いたいなら、
ピーナッツは生の方がいいです。

ピーナッツは
落花生とも呼ばれますが、
生の落花生はそのままでは食べられないので
炒ったり茹でたり、
自分で料理する必要があります。

市販にも炒ったり茹でたりしてあるのはありますが、
自分の口に合わないことも
多々あるのではないでしょうか?

生なら自分好みの味に料理できます。

<加工品で選ぶ>

ピーナッツは
胡麻とも相性の良い食品です。

そのため、
ピーナッツと胡麻を絡めておやつにもなるし、
ほうれん草に和えたりして食べたりします。

そのほかにもピーナッツバターや、
味噌やドレッシングなど調味料としても
ピーナッツはよく用いられています。

ピーナッツのおすすめランキング

ここからは、
ピーナッツのおすすめを
ランキング3つに絞りご紹介します。

★第1位★

小粒落花生(生)南アフリカ産500g

株式会社みの屋さんの製品で、
南アフリカの現地で選別したのち、
みの屋さんでも選別しています。

乾煎りして食べたら美味しかったなど、
購入者の評価も上々です。

 

 

★第2位★

無添加 無塩 落花生(生)薄皮つき

干しただけの無添加、味付け一切していません。

自分好みの味にして食べられるので、使い道に幅が出ますね!

 

 

★第3位★

2020年度産 新豆未調理生落花生

日本でピーナッツ生産トップの千葉県で生産されました。

調理してない状態なので、オーブンで30分、圧力鍋で10分炒ったり茹でたりして食べられます。

 

 

まとめ

ピーナッツは落花生とも呼ばれ、
殻付きの方が好きな人も
多いと思います。

殻をむきながら食べるのが、
また美味しいんですよね?

殻なしは、
手軽にすぐ食べられて
調理にもすぐ使えるという利点もあります。

自分の使い勝手の良いものを
選ぶといいですね。

人気なのはやっぱり
調理されていない生のピーナッツです。

30粒を目安に
美容と健康のために食べてみてくださいね!

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