アボカドにカビ?食べられるかどうかの見分け方と保存方法

暮らし






果物の中でも栄養価が高く、
私もサラダなどでよく利用している
アボガドですが、
ときどき食べるつもりで切ってみると
断面に黒いカビのようなものが
見えることがありませんか?

よく見ると皮にも
黒い点が出ていることもありますね。

これってカビなのでしょうか?

 

捨てるには忍びないし、
でもカビなら食べないほうが良いのか
判断しかねることもありますよね?

そこでここでは、
アボガドの切り口や皮にある
カビの見分け方や
カビさせない保存方法を
ご紹介したいと思います!

アボカドの切り口や皮にあるカビの見分け方

アボガドの切り口や皮に
点や筋になっている黒いのは
カビなのか?

ちょっと見ただけでは判断できないですよね?

アボカドの黒い筋や点の正体

この黒い筋や点の正体は
「メラニン色素」です。

メラニン色素は、
ポリフェノールと酸化酵素が
空気に触れることによってつくられる色素で、
人間の肌も日焼けやシミ、そばかす
といったものが現れることがありますが、
これが
このメラニン色素と呼ばれるものなのですね。

人体にも作り出せるものなので
アボガドにある黒い筋や点も
カビではないので、
食べても大丈夫です。

アボガドは腐るとどうなる?

アボガドもナマモノですから、
長く放置してしまうと
やはりカビは生えてきます。

その場合も黒く変色してしまうので、
これがカビかメラニン色素かは
見ただけでは判断が難しいと思います。

では、
どこで判断するのか?

◎見た目で腐っていると判断する目安は?◎

1:全体に黒く変色している
2:切ったとき悪臭がする
3:包丁で切ったとき
 ぐずぐずと実が崩れてしまう

この3つの状態を覚えておくと、
腐っているという判断で間違いありません。

 

以下、
この3つの具体的な状態を説明します。

1:全体に黒く変色している
 メラニン色素で黒くなっている場合は、
 アボガドの実に黒い筋や点が
 あるだけですが、
 アボガドの実全体が真っ黒に変色していたら
 これは腐っているサインです。
 メラニン色素だけでは全体に広がることは
 少ないですし、
 アボガドの実自体はごく普通の柔らかさで
 包丁で切ると、
 ちゃんと角ばったサイコロ状にも切れます。

 全体が変色するほど腐っていたら、
 まずアボガドの実が綺麗に切れることが
 ありませんのですぐわかると思います。

2:切ったとき悪臭がする
 アボガドを切る前より切ったあとの方が
 より臭うと思いますが、
 かなり悪臭がします。

 そうなると腐っていることは
 間違いありません。

3:包丁で切ったときぐずぐずと実が崩れる
 もともとアボガドの実は
 包丁がスッと入る柔らかさですが、
 これが切れたというよりグズグズと
 崩れてしまったら、
 もう実まで腐敗が進んでいる状態ですので
 これは食べられないことは
 明白ですので処分しましょう。

以上のことを参考にしてみてくださいね。

 

アボカドをカビさせない保存方法

栄養価が高いアボガドですから、
どうせならカビさせないように
長持ちさせる保存がしたいものですね。

アボガドの基本的な保存方法は
「冷蔵保存」と「冷凍保存」です。

では、
それぞれの保存方法を
詳しく見て行きましょう。

アボカドの冷蔵保存

冷蔵庫で保存するときは、
アボガドを1個1個ラップで包んで
さらに保存袋に入れて野菜室で保存します。

こうすることで
空気に触れない状態で保存ができるので、
アボガドが熟しすぎることなく
丁度良い状態で長持ちします。

保存期間は、4~5日が目安です。

アボカドの冷凍保存

冷凍保存すると
アボガドを長期保存することができます。

これも1個1個ラップで包んで
保存袋に入れ、
冷凍庫に入れます。

これで約1ヶ月持ちます。

ポイントは保存袋に入れたとき、
空気を抜いて
真空パック状態にしてください。

ラップをしているので
ある程度空気は遮断できているのですが、
より密封状態を良くするなら
保存袋の空気を抜いた方が確実です。

食べるときは、
冷凍庫から出して
そのまま20分ほど自然解凍すれば
食べごろになります。

また
食べやすいように予めカットして
冷凍保存することもおすすめです。

その際も、
必要な量をラップで包んで
保存袋で冷凍します。

変色させない冷凍方法としては、
ラップで包む前にレモン汁を振っておくと、
変色を防ぐことができますので、
是非やってみてくださいね。

アボガドの上手な選び方と食べごろ

アボガドを選ぶとき、
アボガドのどこを見て選びますか?

「色で選ぶ」という人は結構多いのですが、
実はアボガドの上手な選び方は
「押して選ぶ」のです。

アボカドの程よい弾力が食べごろ

アボガドを選ぶとき、
アボガドの表面を軽く指で押してみて
柔らかすぎず硬すぎない、
程よい弾力があるアボガドが食べごろです。

しかし、
これが正しい選び方かというと
ちょっと違います。

これはあくまで買ってきてすぐ食べる場合の
選び方ということになります。

これが一番間違いない
最初に知っておいてほしい選び方ですね。

理由は、
「アボガドを買ってきて切ってみたらまだ硬かった」
とか
「切ってみたら茶褐色になっていて熟れ過ぎていた」
というのを聞いたことありませんか?

ですから、
丁度いい食べごろの状態を知っておけば
スムーズに選べますよ。

丁度いい食べごろのアボガドを選ぶなら、
程よい弾力があるアボガドが
食べごろのアボガドになります。

アボカドの色で選ぶは間違い?

では、
色で選ぶ人が多いですが
それは間違いか?

というといいえ、
色で選ぶのも重要なポイントです。

色で選ぶ場合は、
2通りの選び方があります。

◎すぐに食べる場合◎

買ってすぐ食べる場合は、
アボガドの皮が黒味が濃いものを選びます。

しかしあまりに真っ黒で
皮がシワシワになっているものは、
熟しすぎなので買わない方が良いです。

◎数日後に食べる場合◎

買ってすぐには食べない、
数日後に食べるという場合は、
皮が濃いグリーンのものを選びます。

この場合は、
指で押しても弾力がなく硬いです。

まだ若いアボガドですね。

ただ数日置く際は、
真夏は冷蔵庫でラップに包んで
ポリ袋などに入れて保存してください。

真夏以外なら常温保存で大丈夫です。

この時、
バナナやりんごと一緒に袋に入れておくと
追熟が早まりますので
急いで熟させたい時は試してみてください。

◎うっかり追熟させすぎてしまった場合◎

皮が濃いグリーンの
まだ硬いアボガドを買った際、
しばらく冷蔵庫で熟すのを待とうと
入れたのは良いけど、
そのまま忘れてしまって
熟れ過ぎてしまった!
なんてこともあろうかと思います。

そんな時は
スプーンなどで潰してディップ状にして、
ポテトサラダやサンドイッチの具にすると
美味しく食べられますよ。

 

黒くなってしまった部分は
取り除いて食べれば問題ありません。

 

まとめ

アボガドは「森のバター」
とも云われるほど栄養がありますが、
そのため果肉の25%は
脂肪分でカロリーも高いです。

しかし、
コレステロールを増加させることがなく
ヘルシーな脂肪分なので
ダイエットにもおすすめです。

水分が多い果物ですから
程よい食べごろを見計らって、
美味しくいただいてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました