節分にはお家で豆まきをしますよね。
かなりの数の豆が
家の外、部屋の中と
散らばってしまいます。
かたずけるのは大変ですよね
あっちこっちに散らばってしまって、
踏んだらコナゴナになって、掃除機が必要になるし!
その豆まきで使った豆は拾って食べますか?
散らかしたくない人
拾ってたべるにはちょっと抵抗がある人
いい方法がありますよ!
節分の豆とは
節分の豆は炒った大豆(福豆)を使い、
邪気、鬼(厄)を払うのですが、、
同じ穀物類ならば邪気を払う力はあります。
米などでも大丈夫といえます。
ただし、豆には
「魔目」、「魔滅」という漢字を
あてはめたりすることができ、
豆を炒るという「炒る」は
「射る」と同じとして
「炒った豆」はかなりの言霊パワーが
込められているのです。
つまり、邪気を払うにはいろいろと最強なのです。
邪気を払うためにも
「鬼は外、福は内」を掛け声をしながら
豆(福豆)をそのまま使いたいですね。
まく豆の数を減らす
豆まきのイメージといえば、
豆をガシッと握り思いっ切り投げる!
そんなイメージですが、
たくさん投げれば
それだけ散らかります。
当然ですよね。
なので、
家の中では豆の数を減らし
1粒、2粒程度にして、
まくようにします。
まいたあと、
すぐに拾うようにすれば散らかりません。
掃除機いらずです。
また、すぐに拾うことによって
食べることにも可能です!?(3秒ルール?)
これは、個人差がありますが。笑
ただ、
拾って食べるには
抵抗がある人には
豆の数が少ないとはいえ、
無駄になります。
豆をまく部屋の数を減らす
本来は家の各部屋で
「鬼は外、福は内」しながら、
最後に玄関でまいて、
終了にするのですが、
代表の一部屋と玄関に限定して
まくようにすれば
掃除が楽になります。
これも同様に
豆の数が少なくすむだけです。
豆を変える
地域によっては豆をまかずに
落花生をまくところもあります。
落花生なので殻付きで
豆より大きいので、
見つけやすく拾いやすいので、
回収が楽で便利です。
カラがあるので衛生的にも問題なく、
まいた後でも食べるにも
問題なくていいですよね。
同様に豆を小袋に入れてまけば、
豆が汚れず、
回収も楽で拾いやすいく、
食べるにもいいですよね。
最初から小袋に入っている下の写真の様なタイプを
購入すれば袋に入れる手間もいらないですよ。
まとめ
近年は家どうしが近くて、
声を出して豆まきをしにくい環境です。
年一回の日本古来の風習ですので、
上記の方法でも、
形ばかりでも
かんたんにでもいいので
楽しく厄を払って、
福を呼び込みましょう!
節分の時に食べる恵方巻も最近よく聞きますよね!
記事にしてあります。
恵方巻はいつから始まった?由来は以外!大手コンビニだった!