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驚愕!エアコンのつけっぱなしでカビ発生!上手な対処法

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ここ最近の夏の暑さはたまったものじゃあありませんよね….

年々、真夏日になる日数も増えて朝から夜までずっと
エアコンをつけっ放しの方も多いのではないでしょうか?

電気代も気になる方にとっても、
エアコンはつけっ放しのほうが節約になるとも言われていますし、
ますます消したくなくなりますね。

ところが….エアコンをつけっ放しにしていると
カビが発生しやすくなるのをご存知ですか?

エアコンにカビが発生すると
一気に部屋中にカビが撒き散らされて、
ひどい時には健康まで損ねることもあるんです。

暑い夏をエアコンと共に快適に過ごせるよう、
カビを発生させない方法をご紹介していきますね!

 

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エアコンのつけっぱなしでカビが発生!どういうこと?

よく誤解されているのが、
エアコンをつけっ放しにしているほうが内部の空気が循環して
カビが生えにくいと思われていることです。

実は全くそんなことないのです!

エアコンの仕組みとは、
液体が蒸発するときに周囲の熱を奪うことで、
空気の温度を下げる「潜熱」という作用を利用しているのです。

この作用がエアコン内部で起こると
空気中の水蒸気が冷気で水になり、
結露が発生するのです。

つまり、冷房の運転中は、
エアコン内部がずっと濡れたままの状態なんですね。

さらにエアコンは室内の空気を取り込んで、
空気の温度を適切に調整して再び室内に戻すのですが、
空気を取り込むときに室内のほこりや汚れを一緒に吸い込んでしまうのです。

このほこりや汚れがエアコン内部の水分とくっつき、
カビが発生しやすくなるのです。

このことから、
フィルターの掃除をしないで、
ほこりが溜まったままだと、
さらにカビが発生する確率が高くなります。

 

他にもこんなNG使用方法がありますよ。。。

・部屋の掃除機をあまりかけずほこりがたまりがち

・エアコンの冷房をつけている部屋で料理をする

・冷房をつけているエアコンの近くに加湿器を置く

・ほぼ24時間エアコンの冷房がつきっぱなし

今まで気にしたことのないこともカビの発生源になっていたのですね!

エアコンの空気って乾燥しがちですので
加湿器を併用されている方も多いと思います。

キッチンとリビングがつながっていると
部屋にはエアコンがついていたりしますよね。

 

エアコンのつけっぱなしでカビを発生さない方法

エアコンにカビを発生させない方法をご紹介していきます。

エアコン内部のカビは
結露とほこりなどの汚れが合わさることで発生しますので、
この2つに対してそれぞれ対策をとっていきます。

結露に対しての対策

冷房を切った後に毎回約1時間くらい送風運転をするのが最も効果的です。

もしくは最近のエアコンには内部を乾燥させる機能
(内部のお掃除機能と表示されていることもあり)
がついていますので、
それを必ず使うようにしていきます。

 

ほこりや汚れに対しての対策

・フィルターの掃除をこまめにする

・部屋の掃除をこまめにして、ほこりを室内に溜めない

・エアコンのある部屋で料理や焼肉などする場合は換気扇をまわす

特に室内で料理することによって
においの付いた油のけむりがエアコンにまわってしまいます。

油のけむりだけではなく、
ホコリもくっついてより頑固な汚れとして
エアコン内にたまってしまいます。

換気をしっかりとして、
エアコンに行かないようにすることが大切です。

 

夏の間はエアコンをつけっ放しにしている場合は、
状態がひどい場合もあると思います。

その場合は
冷房のシーズンが終わってから
きちんと業者に頼んで
エアコンの内部を清掃しておきましょう。

 

まとめ

エアコンのカビは発生してしまうと自分で取ることがなかなか難しいものです。

フィルター掃除や部屋の掃除をして、
エアコンにホコリを吸い込まないようにしましょう。

冷房を使った後は内部は濡れているので、
送風を使って内部を乾燥させるようにしましょう。

日頃からカビが発生しずらい環境にしておくことが大切です。

 

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