台風で窓ガラスが割れたときはどうするの?応急処置と予防対策

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台風が接近すると、まずはどの様な災害が予測されるかご存じでしょうか?

大きく分けて「大雨、暴風、洪水、高波、高潮」の5つが考えられます。

そのうち4つが水害に関するもので、
台風が来た時の水害対策はよく耳にします。

 

しかし、自宅での被害が意外にも多いのが「暴風」による被害なのです。

特に強い風によってあおられた小さな破片や小石などが飛んできて、
窓ガラスを割ることが多いのです。

そこで、今回は台風が来た時の為に
せめてご自身の家の窓ガラスが割れてしまったら
まずはどうすればいいのかと、
割れないようにするための予防方法をご紹介していきます。

 

台風で窓ガラスが割れたときの応急処置

台風の強風で窓ガラスが割れてしまった場合、
どの様に対処すればいいのでしょうか?

慌ててケガなどしてしまっては大変ですので、
落ち着いて行動するようにしてくださいね。

もし窓ガラスに1~2本程度のひびが入っている状態でしたら、
ガムテープをひびの部分の上からそっと置いて
優しくなでるようにつけていきます。

ひびの入ったガラスは非常にもろいので、
ちょっとの衝撃ですぐに大きく割れてしまうことがあります。

慎重にテープを張ることを心掛けてください。

次に、ガラス自体に穴が開いてしまったり、
大きく割れてしまった場合は、
これからお伝えすることを慌てずに行うようにしていきましょう。

 

子供やペットを避難させる

ガラスの破片が飛び散っていますので、
小さなお子さんやペットなどがいる場合は近づかないように別の部屋に移動させます。

落ちているガラスを除去する

飛び散ったガラスは鋭利な刃物と同じように、
手を切るなどの怪我をしやすいです。

もし、ご自宅に軍手などがあれば軍手をして作業をします。

ある程度拾えるくらいの大きさの破片を取り除いた後、
掃除機でしっかりと細かい破片を除去していきます。

窓ガラスに開いた穴を段ボールでふさぐ

窓ガラスに穴が開いたままだと、
雨の侵入やさらに破片が落ちてくるなどの危険がありますので、
このような二次被害を防止していきます。

窓枠と同じくらいの段ボール(無ければ何枚かを組み合わせる)を用意し、
窓枠の上からガラス全体を覆うように段ボールをかぶせます。

このとき、端をガムテープで止めていくのですが、
必ずガラスの上ではなく、窓枠の部分にテープを止めるようにします。

何度も言いますが、割れたガラスは非常にもろいので、
ちょっとの刺激でもまた割れてしまう可能性があるからです。

ここまでしておくと、少しの間は雨風をしのげますので、
新しいガラスをすぐにでも注文して取り換えてくださいね。

 

 

台風で窓ガラスが割れないようにする予防方法

ご自宅の窓にシャッターなどが付いている場合は大丈夫ですが
最近の新築の家やアパートなどには見た目を重視して
シャッターが付いていないことが多いです。

そんなシャッターの付いていないご自宅では、
台風のときに窓ガラスが割れないように
事前に予防しておきたいものですね。

いくつかの簡単な予防方法をこれからご紹介していきます。

飛散防止フィルムを張る

飛散防止フィルムとはガラスが割れた際に、
ガラスが飛び散るのを防ぐ目的で張るものになります。
取り付け方も簡単で水で張るタイプなど
簡単に作業できるものが多いのが特徴です。

防犯フィルムを張る

飛散防止フィルムと同じ?と思われるかも知れないですが、
こちらの場合はそもそものガラスを割れにくく、
補強するフィルムになります。

値段も飛散防止フィルムよりは高いことが多いですが、
防犯も兼ねているので台風シーズン以外にも役立つものになります。

ガムテープや段ボールを張る

予想外の台風が接近したときなど事前に準備する時間がない場合は、
ガムテープや段ボールで窓を内側から止めておく方法があります。

ガムテープの場合は窓枠のそれぞれの角から対称的にバッテンのように張り、
そのあと縦と横に十字を重ねておきます。

この時、
使用するガムテープが紙のテープでしたら後ではがれにくいので、
ビニールテープを使用する方がいいでしょう。

また、段ボールの場合は窓全体を内側から覆うように張っていきます。

この方法はガラス割れた時に破片が飛び散るのを防ぐための
飛散防止の役割をしてくれます。

 

まとめ

毎年7月頃から天気予報などで
台風の発生を知らせるニュースを聞くようになってきます。

ここ近年の地球温暖化によって、
各地で集中豪雨や干ばつなど
異常気象が多発しています。

そして台風も例外ではなく温暖化によって
年々巨大化し、
勢力が強くなっているのです。

さらに台風の進路も気象が不安定なため、
今まであまり被害のなかった地域にも上陸し始めています。

 

備えあれば憂いなしというように、
実際に被害が出てしまってからでは遅いので
事前に準備をしておくことが大切ですね。

また、
実際に被害にあっても事前に応急処置の方法を知っておけば、
慌てずに落ち着いて対応することが出来ますよ。

この記事を読んでくださった方は
今年の台風シーズンはいつもより安心して過ごしていただけますね!

 

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