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業務スーパーで買ってはいけない物、買わないほうがよいものとは

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業務スーパーの食材は大容量なのに
とってもコスパの良い値段で売られているので
私もよく利用しています。

しかしなぜ
業務スーパーはあんなに安いのか?
少し気になるところですよね?

安いだけに心配になる理由は、
国産以外の食材も
多く使われているということです。

 

そんな業務スーパーの
買はないほうがよい物や
業務スーパーでこれは買い!
と思う物などを
ご紹介していきたいと思います!

 

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業務スーパーの心配な物、そのポイントとは

中国産の食材

中国産の食材は
不安という人も少なくありません。
漠然と「中国だから」
という人の他には、
「農薬問題があったから」
というもの。

そう中国産は
云い方悪いですが
前科持ちなんですよね。

これは食材に
残留農薬があるのに
売られているという噂です。

 

ブラジル産鶏もも肉

安さゆえの
誹謗中傷的なところはあるのですが、
実際ブラジル産の鶏もも肉には
残量基準を上回った抗生物質が
検出されたなどの報道もあり、
ブラジル人でさえ「毒肉」なので
食べないという話もあります。

アメリカでもブラジル産の鶏肉は
購入しないという方針で、
ブラジル産鶏肉は輸入禁止になっています。

業務用カレールー

1㎏入って398円と激安ですが、
購入した人は
「粉っぽい」
「ドロドロして不味い」
と不評なのです。

それが1㎏もあったら困りますね。

美味しく食べるためには
ちょっとコツがあります。

スーパーで売っているカレールーを混ぜたり、
牛乳などを入れたりすると、
ちょっとまろやかになって美味しいです。

 

https://twitter.com/fuu25661283/status/1554651737713045504?s=20&t=gyIfevCYDZZDMRlZwkw8CA

牛乳パックのスイーツ

スイーツが
1リットルサイズの牛乳パックに
入ってるのを
見たことあるでしょうか?

水ようかんや
レアチーズ、
プリンなどが
牛乳パックに入ってるのです。

しかし、
ゼラチンに味を付けただけのもので
身体にはあまりヨロシクないということです。

子供には食べさせないようにと
警告する人もいるようです。

だけど、
1リットルパック全部を
毎日のように食べる訳ではないので、
適量であれば
気にする事ではないと思います。

これに限らず
なんでも食べすぎは
よくないです。

キムチ

どこのスーパーのものでも、
日本のキムチは
あまりおいしくないと言う人もいますけど
業務スーパーのものは
特にそう感じる人が多いのかな?

こんな意見もあります。


同じく
まずいと言う人のTwitterです。
ほかにはこんなのもありました。


やっぱり漬物系は
ダメなのかな?
と思いますよね。

餃子


焼き方にも
問題があるのかも知れないけど、
皮がべちゃとなってしまって
中身が出てしまった!
という話もあります。

業務スーパーで
不評だったものを集めてみましたが、
これは食べた人の好みとか
調理の仕方とかにも
よるかも知れませんね。

 

 

業務スーパーで買ってもいいもの

業務スーパーで
これは絶対おすすめ!
というのも
いっぱいあります。

スモークチキンスライス


これは国産だからでしょうか?
おつまみや夕飯のおかずにも
便利そうですね。

うまい棒


こういう物は、
業務スーパーに限らず
どこでも同じ製品なので、
安心して買えますね。

私も買ったことありますが、
いろいろな味が揃っていて
子供の学校の学年委員の企画で
イベントをやった時に、
参加した生徒全員に配るのに
買ったことあります。

これは大正解でしたね。

浜蒸し牡蠣 瀬戸内海産


やっぱり国産ですよね?

瀬戸内海で採れた海のミルクである牡蠣、
もう1品って時に重宝します。

私はよくフライにして食べます。

刻みたまねぎ


みじん切りのたまねぎは
よくおかずがない時に
チャーハンに入れて
よくごまかします。

たまねぎとベーコンと
ピーマンなんかも入れるのですが、
たまねぎのみじん切りは
ホントにメンドクサイ。

涙ポロポロ流しながら
刻むのに嫌気がさして
業務スーパーのを
お世話になっています。

業務用焼きそば


最近ちょっと食べてないけど、
前はよくお昼ご飯用に
ストックしてました。

やわらか煮豚


いろんな料理に使えて
便利そうですね。

チャーハンに入れてみると
良いかなと思います。

豆腐皮


おもしろそうですね。
一度食べてみる価値
ありそうですね。

業務用インゲン


私もたまに買いますが、
炒め物や煮物にと
結構便利に使えます。

ときどき、
天ぷらにもしますが、
冷凍いんげんは
油で揚げるより
普通に炒め物や
煮物に使ったほうが
おいしいと思います。

 

安心・安全な商品といえるのです

業務スーパーで心配な物のホントのところ

業務スーパーで売られている食材は、
ホントのところどうなの?
と思う人は少なくないでしょう。

心配な物でもいくつかご紹介しましたが、
「味には好みがある」
ということと
「調理の仕方次第」
というのがあります。

というのも日本では
海外輸入品、
特に食品に関しては
厳しい検査をしているので
そうそう悪いものが
入ってくることはない
からです。

検査基準を設けているので、
そこをクリアできないものは
絶対に販売しないのです。

その検査基準とは、
以下の構成で実施されています。

事前調査

どんな商品が売れるか、
どの商品を仕入れるか、
目星を付けたら
どんな形で販売するかなど
商品開発の段階で入念に調査します。

もちろん安全性も考慮して調査をしていきます。

生産地の見学

店に置きたいと思った商品を
製造している現地の工場を視察します。
工場がどのような環境で
商品を製造しているか、
またその商品を
どのように管理しているかなどを
しっかりチェックします。

チェックした上で、
評価もしています。

独自の検査

工場で製造、
管理され完成した商品を
日本で販売するにあたり、
行政基準をクリアできるか
独自の検査を行います。

海外から輸入した商品は、
一度「検疫所」で
輸入届出を出します。

この検疫所での検査結果で
合格した商品だけが
流通されます。

輸入者は、
合格した商品を検疫所からの
「食品等輸入届出済証」の発行を待って
それを持って税関で
通関手続きを行います。

そして
国内流通され私達の食卓に上がる訳です。

不合格になった商品は、
廃棄または積戻しされます。

商品販売後の商品検証

お店に並んで
販売されている商品に関しても、
定期的にお客様の意見や
感想をいただきそれらを分析します。

よりよい品質保持のために
流通して終わりではなく、
お客様の手に渡るまで
徹底した品質管理を行っているのです。

このような経過を経て
私たちの手に渡ってきているので、
業務スーパーの商品が
安心して購入できる商品といえるのです。

『では、安いのはなぜ?』

当然、
このような疑問もあるでしょう。

中国産などは特に農薬問題、
さらにはブラジルでも2017年に、
食肉不正問題が明るみになりました。

廃棄しなければいけない肉を
安全な肉と混ぜて、
国内外に販売していたのです。

これにより
ブラジル産の肉は買ってはいけない食品として、
人に認識づけられていったのです。

中国産も同様です。

しかし、
このような問題のあった工場は
わずか1%の工場だけです。

そして、
この問題発覚後問題のあった工場からの輸出は
全面的にストップされました。

そしてもともと日本には、
厚生労働省及び
農林水産省が定めている輸入に関して
厳しい規定があります。

それが前述した検疫所での検査ですね。

ここをクリアできない商品は廃棄、
または
積戻しされ絶対流通はされません。

販売側も
販売後も定期的な品質保持に
力を入れています。

このように
行政だけでなく販売店側も
総力上げて管理されているので、
安心・安全な商品といえるのです

業務スーパーの安さの理由

『ブラジル産の鶏肉』

飼料や土地、
人件費が日本より安いというのがあげられます。

これにより船舶での大量輸送しても
コストもさほど掛からないことから
安く販売できる理由なのです。

 

『中国産冷凍ポテト』

ポテトも
「ほくほく感がない」とか
「バサバサしている」など
不評がSNSでも見受けられます。

しかし、
これも検査基準をクリアして
市場に出回っている商品である以上、
安全性は間違いありません。

先の章でもお話しましたが、
美味しくないというのは
人の好みがさまざまであるからともいえます。

実際、
同じ冷凍ポテトを食べた人の中には
美味しいと評価している人もいます。

サラダにしたり煮物など
いろいろ料理に使うので
常備しているという人もいます。

食感が気になる場合は
ポテトサラダにしたり、、
潰して合いびき肉や
みじん切りにした玉ねぎと混ぜて
コロッケにしたりすると、
美味しくなるでしょう。

 

『業務用カレールー』

こちらもSNSでは
「あまりピリカラ感がない」とか
「市販のカレールーを混ぜないと美味しくない」などと
言われていますが
もともと業務用なので、
仕入れた店が調理することを考えて
あえてあまり味付けがされていないのです。

あくまで
業務用であることを忘れないでください。

 

『牛乳パックスイーツ』

レアチーズや水ようかんなどが
牛乳パックと同じ容器で
販売されています。

これも先の章では、
ゼラチンに味を付けただけとお話しました。

もう少し補足すると、
ぶどう糖果糖液糖や
人工甘味料、
食品添加物などが
多く含まれています。

このような成分は、
人体にはあまり良い物ではありません。

しかしこれも、
厚生労働省が指定して
安全であると認めているので
この商品そのものが
危険であるということではありません。

食後の口直しとか、
ちょっとしたコーヒータイムなどに
口にする程度で楽しむなら
食べても問題ありません。

ただ、
パック全部を毎日食べるなど
過剰な食べ方をすると
間違いなく糖分摂り過ぎで
糖尿病などの問題も
身体に影響するので、
そのような食べ方さえしなければ
安心して食べて頂けます。

 

『特売などの広告費がない』

業務スーパーの安さの理由は、
食品管理ばかりではありません。

業務スーパーに行ったことがある人なら
知っていると思いますが、
よく冷蔵や冷凍食品以外のものは
段ボールに詰められたままで
床に並べられています。

コストが掛かってない分、
安くお客様に提供できるので、
通常のスーパーのような
「特売日」などを設ける必要がありません。

いうなれば業務スーパーは、
「毎日が特売日」です。

それにより、
特売などのポップを作る必要もありません。

広告費も削れます。

お店の看板自体が
広告塔になっているので必要ないんですね。

食品を段ボールで詰められたまま
並べることにより
人件費も削減できています。

 

『海外直輸入』

業務スーパーの安さの理由はもう1つ、
海外から輸入する商品は独自で輸入しています。

輸入業社を介していないので、
中間マージンがカットできています。

ゆえに
低価格で販売することが
できているのですね。

このように
商品開発から販売に至るまで、
これでもかというくらいの検査を
通り抜けられた優秀商品だけが
並んでいるので、
業務スーパーの商品は
決して安いだけに
いい加減な加工をされている訳では

決してありません。

まとめ

業務スーパーの食品が
まずいというのは、
人により味の好みが
違うからというのもありますが、
何よりもともとが
「業務用」であるということに
他なりません。

業務用ということは、
レストランや居酒屋、
その他食品を扱うお店が仕入れるためのお店です。

それがいつしか、
一般の人も
購入できるようになりました。

そのため飲食店では
自分の店で出す料理用の為に、
いろいろな味付け焼き方などをして
提供しています。

そのため業務スーパーの食品は
味付けナシの状態で
売られている商品が殆どを締めています。

あくまで
業務用であるいうことを
覚えておいてくださいね。

購入したら
自分好みや家族好みの味付けにして、
食卓に出せばいいでしょう。

 

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コメント

  1. salada より:

     中国野菜(冷凍含)だけでも1日に1500トン入ってきます。
    検疫所の抜き取り検査で危ない物を見つけますが、ノーパスで検疫所のわきを通って入るものもあるようです。以前、基準の4万倍の農薬は入った野菜が見つかったそうです。
    検疫官は中国産野菜は絶対食べないと言っている。
    中国野菜の行先は、中食産業(弁当屋など)、コンビニ、ファミレスなどです。

    • 日々の出来事部屋 より:

      salada様 コメントありがとうございます。そんなにたくさん入ってくるのですね。そうなると少なからず抜けもありますね。国内の食品でも、添加物で安全性に疑問があるのがあります。そういう安全性に疑問があるものを知って、出来るだけ取らないようにすることしかできないですね。

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