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オキシクリーンで靴!?失敗させないポイントときれいにする方法

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オキシクリーンで
靴を傷めていませんか?

ブラシでこすると
力を使うから
オキシクリーンを使って
靴を洗ってみたい!

でも
オキシクリーンで靴を洗って
失敗したらと
心配する人もいるかもしれませんが
失敗させないポイントや、
正しい手順をマスターすれば
靴洗いも苦になることが
なくなるはずです。

今回は、
オキシクリーンを使って
靴を洗う時のポイントや
手順をご紹介していきます!

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オキシクリーンで靴を洗う!失敗させないポイント

オキシクリーンを使って
靴を洗ったことがあるけど、
上手くきれいにならなかった人や
オキシクリーンを初めて使う人が
思うことは
失敗したくない!
ですよね~。

失敗を防ぐためにもまず、
いくつかポイントを
おさえておく必要があります。

では早速みていきましょう。

 

失敗させないポイント

① 素材の確認をしましょう

オキシクリーンを使って
靴が洗えるとはいっても
すべての靴に
使える訳ではありません。

オキシクリーンで
靴がきれいになるということは、
それだけ洗浄力も
強力だということなのです。

きれいになることは
いいことなのですが、
靴の素材によっては
逆に傷んでしまって
やらなければよかった!

なんて事態になってしまうことも…。

そんなことになってしまわない為にも
まず靴を洗う前に
オキシクリーンを
使ってもいい素材なのかを
確認しておきましょう。

 

靴の素材に限らずですが、
使ってはいけないのは
下記の通りです。

・ウール、ウール混紡
・革製品
・宝石、アクセサリー類
・シルク、シルク混紡
・ラテックス塗料
・カゴ製品
・塗装のない木細工品
・ジュート
・チーク材
・仕上げ加工された木製品
・サビ、ペンキ塗料されたもの
・ドライクリーニング表示のあるもの
・漂白済みで既にダメージがあるもの

金属はつけ置かずに
直ちに水ですすいでください。

商品の説明書きに
上記のような記載がされています。

もし、
靴の一部にでも
上記に該当することがあれば
その部分が色落ちしてしまったり
色移りしてしまったりして
更に靴がダメージを受けてしまうことも…。

一度オキシクリーンで洗って
失敗してしまえば、
それを元通りにすることは
出来ません。

それがお気に入りの靴だったら
余計にショックですよね。

まずオキシ漬けする前には、
必ず素材の確認を
忘れないでくださいね。

 

② オキシクリーンをしっかり溶かしましょう

オキシクリーンはしっかり溶かして
洗浄効果が発揮されるもの。

しっかり溶かしていないと、
どれだけつけ置きしても
効果が発揮されないので
汚れも落とせず
失敗の原因に繋がってしまいます。

オススメな方法としては、
まずは少しのお湯で
オキシクリーンを溶かしてから
お湯を足すようにすること。

そうすることで、
オキシクリーンが完全に溶けずに
底に溜まってしまっていたということも
防げるはずです。

 

③ 既に靴が傷んでいる場合は注意しましょう

オキシクリーンを使って洗うことで
汚れはしっかりと落としてくれます。

しかし、
靴の汚れではなく
傷みがひどい靴を
オキシ漬けしてしまうと、
オキシクリーンの
洗浄力の高さから
靴が今の状態よりも
傷んでしまう可能性も。

汚れを落とす前に、
靴がボロボロになってしまうことも
考えられるので
傷みがある場合は
注意が必要です。

 

④ 素手で洗うのはやめましょう

オキシクリーンは
人によっては肌への刺激が強く
皮膚に触れると
肌が荒れてしまう可能性もあるので
ゴム手袋をして
直接触れないように注意しましょう。

 

⑤ お湯の温度を守りましょう

オキシクリーンは
40度~60度のお湯を使うことで
洗浄力が高まり
効果が最大限発揮されます。

汚れも落ちやすくなるので、
お湯の温度も大事なのです。

暑い時期だと
つい水で洗ってしまいたくなりがちですが、
効果が発揮されませんし
オキシクリーンも
お湯を使うと溶けやすいので、
温度もしっかり守るようにしましょう。

 

⑥ 目立たない場所でテストしてみましょう

初めてオキシ漬けする靴は
目立たない場所に
オキシクリーン液をつけて
様子をみましょう。

また、
オキシ漬けする時も
10分間隔で状態を確認すると
大きな失敗も防げるはず。

失敗を防ぐのも大事ですが、
お気に入りの靴や失敗したら困る!
というような高い靴などは
オキシ漬けは
やめておくのが無難かもしれません。

オキシクリーンで靴を洗う!きれいにする方法

ポイントをおさえたら、
次は実際にオキシクリーンを使って
靴をきれいに洗っていきましょう。

ここからはその手順を説明していきます。

【手順】
① 素材の確認をします

② 取れる汚れは取り除いておきます

子どもの上靴であれば
泥がつくことはないと思いますが、
外で履く靴であれば
泥がついていたりすることもありますよね。

もし、
泥がついていたら
乾いた状態で出来る限り
取っておきましょう。

理由としては、
乾いた状態の方が
落としやすいからです。

 

また、
水に濡れてしまうと
余計に取れにくく
靴の繊維の中に
入り込んでしまう可能性があるので
注意が必要です。

 

③ バケツにお湯を入れます

キシクリーンの効果を発揮するのは
40~60℃の温度です。

暑い時期だと
お湯を使うよりも
水を使ってしまいたくなりがちですが、
必ずお湯を使うようにしましょう。

④ オキシクリーン液を作ります

オキシクリーンは粉末です。

しっかり溶かしてこそ
洗浄効果が発揮されます。

靴の数やバケツの大きさにもよりますが、
10Lのバケツにお湯4L程度、
付属スプーン1杯~2杯で
靴が2足程つけ置きすることが可能です。

バケツの大きさや靴の数によって、
お湯の量やオキシクリーンの量も
調整してくださいね。

 

⑤ 靴を入れます

靴をバケツに入れると、
靴が浮いてきてしまって
どうしても全体が浸からない
ということもあるかと思います。

ちょっと浸かってないけどまぁいいか。

なんてズボラな私は
そう思ってしまいがちですが
浸かっていない部分は、
汚れが落ちなくなってしまいますので
上に何か重りになるようなものを
置きましょう。

例えば、
空のペットボトルに
お湯を入れて重しにすると
靴全体が浸かるのでオススメですよ。

 

⑥ 放置します

オキシクリーンのつけ置きに
効果がある時間としては、
20分~6時間程です。

20分~と言いましたが、
短いよりは
やはりある程度の時間は
つけ置きする方が効果はあります。

オキシ漬けをしている人は、
2時間程以上つけ置きしている人が
多いようですので
目安にしてみてくださいね。

ちなみに
私がオキシクリーンを使う時は、
天気が良くて
時間に余裕がある時に行うので
4時間程放置していますが
きれいになってくれていますよ。

ただ、
オキシクリーンの効果としては
6時間程とされていているので
それ以上つけ置きしたとしても
効果はあまりありません。

 

⑦ ブラシでこすります

オキシ漬けをした後は、
水が濁って汚れが取れたな!
と最初は思うのですが、
靴を取り出してみると
汚れが思ったより
落ちてないなぁ~。

そんな風に思うかもしれません。

実は、
私は最初そう思いました。

だけど、
軽くブラシでこすると
不思議なことに
白くなっていくんですよ!

靴用のブラシもありますが、
私は古くなった歯ブラシで
こすっています。

それでも全然問題なく
汚れはきれいに取れるので
使わなくなった歯ブラシは
捨てずにこんな時の為に
残しておくといいですね。

 

⑧ オキシクリーンを洗い流します

オキシクリーン液は
弱アルカリ性です。

きちんとオキシクリーンを
洗い流さずに干してしまうと
せっかく白くなった靴も
紫外線に反応して
黄ばんでしまう可能性も…。

そんなことを避けるためにも、
すすぎはしっかりして
よく洗い流すようにしてくださいね。

 

⑨ 靴を干します

すすいだ後は
洗濯機の脱水コースで水を切ると
乾くのが早くなっていいです。

でも靴を洗濯機に入れることに
抵抗がある人もいますよね。

私は気になる方なので、
すすいだ後はそのままで
外に干すようにしています。

そんなとき
天気がよかったりすると
早く乾かしたくて
ついつい日光に
当てたくなってしまうもの。

しかし直射日光に当ててしまうと
変色してしまうこともありますので、
風通しのいい日陰に
干すようにしましょう。

準備するものとは?

オキシクリーンを使って靴を洗う前に
準備しておきたいものを
ご紹介していきます。

 

① オキシクリーン

オキシクリーンには、
アメリカ版と日本版の
2種類があります。

どちらでも靴は洗えるので、
どちらを準備しても
問題ありません。

アメリカ版と
日本版の違いとしては、
日本版は無香料で、
アメリカ版は
香料が含まれているということ。

また、
アメリカ版には
界面活性剤の青い粒も入っています。

この界面活性剤は、
洗浄力を高めてくれる効果を持つ物質で
泡立ちがとても良いと言われています。

泡立ちがいいということは
すすぎをしっかりする必要がある
ということですよね。

アメリカ版を使う場合は、
すすぎ残しがないように注意しましょう。

逆に、
日本版の方はあまり泡立ちませんので
すすぎも簡単にすむというのは
メリットの一つです。

どちらの方がいいのか
買う時に悩んでしまうかもしれませんね。

オキシクリーンを初めて使うという場合は、
日本版のお試しサイズの方から試してみると
いいかもしれまん。

【商品名】オキシクリーン 500g

 

② 汚れた靴

③ お湯

④ 靴を洗う容器

お湯と靴が入る容器が必要ですが、
100均でいくつか容器がありますので
もしお家に容器がなければ
オキシ漬け用として購入することを
オススメします。

ちなみに私のお家は
オキシ漬け用として
洗濯槽の掃除に10Lのバケツ、
靴を洗うのに
少し大きめの洗面器があります。

 

⑤ ゴム手袋

オキシクリーンは刺激が強いので、
人によっては皮膚に触れて
手が荒れてしまう可能性もあります。

ゴム手袋をして
直接触れないようにすることを
オススメします。

 

⑥ ブラシ

使わなくなった歯ブラシでも
十分代用出来ます。

靴をこするのに
少し大きめの方がいいという人は
100均で靴用ブラシがありますので、
そちらを使ってみるのもいいですね。

 

⑦ シューズハンガー

靴を干す時って、
壁にたてかける形で干している人が
多いと思います。

だけど、
その干し方って時間がかかって
中々乾かないなぁ~。

なんて思ったりしたことありませんか?

そんな時に一度使ってほしいのが、
シューズハンガー

 

シューズハンガーに靴を干すことで、
かかとの部分から水が落ちるし、
風通りのよいところに干せるので、
乾く時間が短くなります。

また、
シューズハンガーが連結出来るものだと
干す場所もとらないというのも
オススメのポイント!

それに、
ひっかける所さえあれば
室内で干すことも出来るので
梅雨の時期でも
洗うことができます。

型崩れの心配もなく
100均でも購入出来るので
気軽に試して頂けるはずですよ。

 

オキシクリーンは
購入しないとだめですが、
他のはお家にあるもで
代用できたりします。

100均で手軽に購入することも出来るので
事前に準備してから
オキシ漬けをしましょう。

靴の汚れは外側だけじゃない!内側も汚れています!

靴の汚れは
見えている外側だけが気になって
内側の汚れは
ついつい忘れてしまいがち。

しかし、
内側も汚れています。

泥、汗、雑菌、臭いなど。

汚れも気になりますが、
靴で一番気になるのは
臭いですよね!

自分が気になっているときには
もう周りの人も
あなたの靴の臭いが
気になっているかもしれません。

そんな事になってしまっては、
あなたの印象が
悪くなってしまいます。

オキシクリーンは
汚れを落とすのはもちろんですが、
除菌や消臭の効果も
期待が出来るもの。

まさに一石二鳥なんですよ!
ぜひ、オキシクリーンを使って
外側も内側もピカピカで
清潔な靴にしちゃいましょう!

まとめ

汚れた靴を
洗わないといけないと分かっていても、
面倒に思い、
中々行動に移せなかったり
白い靴を履きたいけど、
すぐに汚れてしまうから、
買うのを諦めていたりする人も
きっといると思います。

しかし、
オキシクリーンを使えば
簡単にきれいにすることが
可能なのです。

ぜひオキシクリーンを使って
靴を洗ってみてください。

オキシ漬けする時の
失敗しないポイントをおさえて
正しい手順で行えば
汚れた靴もピカピカになります!

今までゴシゴシと力と時間を使って
靴を洗っていた人は
ぜひ、オキシクリーンを上手く使って
靴洗いを楽な家事の一つにしちゃいましょう!

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