【PR】

建設業の給料と週休2日制

スポンサーリンク
ニュース

大手建設会社で構成する日本建設業連合会は22日、

残業時間に上限を設ける自主規制と、

週休2日制の実現に向けた行動計画を発表!

という発表があったが、

はたしてそれで上手くいくのであろうか?

かなり疑問である。

週休2日制で他の一般的(ホワイトカラー)な業界と

同じ休みの日数にはなるが、

建設業界に来る人たちは、

少なからず他の仕事よりハードな分、

稼ぎたい、稼げるという思いがあり、

多少分がいい給料に惹かれて来ている人たちが多いので、

この発表の週休2日制は逆なのではないだろうか?

実は、この業界の職人さんは日給制がまだまだ多いので、

そのままの給料体系(日給単価)で週休2日になってしまうと、

その分たくさん出勤しないと同じ稼ぎにならない。

休んでも、同じ収入になるよう日給単価があがればよいが、

会社の経営上、かなり難しいだろう。

結局、週休2日にはならない。

会社も従業員も出来るだけ出勤して、

給料を稼ぎたいのである。

下手に規制をしると、

隠れて仕事をする事になるだけで、

従業員が不利になり、

かえってよくない。

仕事量は変わらないのある。

会社にとっても、

週休2日になると工期が伸び人件費が増える、

工期が伸びない様に、人員を増員すると、

増員による人権費の増加でコストが増えるので難しい。

発注金額を出来るだけ安くしたい発注者にとっては

週休2日による人件費の増加分を出したくはない。

安くやってもらいたいはず。

結局お金がないので、人手不足になり、

「安い単価での仕事は出来ない、

高いのから選んで受注していくしかない!」

などの理由で業界の単価を押し上げ、

休みが増えましたではなく、

土曜日も出てたくさんの仕事をすれば、

その分給料が貰え、

これだけ安定して稼げますよ!

というスタイルの方が

より良いのではないだろうか。

実際、そのような動きになってきている

無論、そういう人だけではないので、

会社もよりよい給料体系をつくってもらい、

働きやすい、

仕事をした分は稼げる魅力のある職業

にしてもらいたいものです。

物価や、他業種の給料が上がった割には、

建設業の今の職人の単価は低いままなのである。