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住民票が必要なときに便利で簡単な方法!

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暮らし

仕事を始める時、
重要な書類を作成する時…
何かと必要なのが
本人であることを証明できる住民票ですね。

取得するには
市役所を通したりと
手続きが何かと面倒…

平日に直接行ってもらうのが
1番手っ取り早いですが
平日は学校や仕事で忙しく
そんな時間も取れませんね。

そんな時は家族、
または代理人に
お願いすることもできますが
ここにもちょっとした
手続きが必要になります。

その手続きの方法や
必要なもの、
また本人でも
住民票を取得するには
何が必要なのか?

どんな方法があるのかを
紹介していきます。

 

 

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住民票の写しの取得に必要なもの

住民票を取得できる場所は
役所の窓口、
郵送での依頼、
地域によっては
ATMのような自動交付機
というものが設置してあり、
そこで取得することができます。

ちなみに住民票をもらう際は
200円前後の
手数料がかかることが多いので、
使う回数が多そうな場合は
1枚だけ申請して
後にコピーをしておくといいですよ。
(コピーが使用可能かは
使う所に事前確認をして下さいね)

 

住民票を窓口でもらう場合

役所の窓口、
出張所などで
直接出向いて申請書を記入。

混んでいなければ
10分程度でもらうことができます。

申請書類は
ネットからダウンロードをして
あらかじめ記入をしておいてもいいですし、
当日に窓口に行って記入することもできます。
(前もって記入をしておけば
多少は時間の節約になりますね)

窓口では申請書類と共に
本人を確認する書類が必要になります。

 

住民票を郵送でもらう場合

住民票はネットでダウンロードできる申請書を
提出して郵送依頼をすることもできます。

自分で出向いたり、
他の代理人にお願いするのも難しい場合は
1番手軽な方法だと思います。

郵送の場合も本人確認書類が
必要となりますのでコピーをしておかないといけません。

また切手を貼った返信用の封筒、
住民票依頼の手数料を
定額小為替で同封しておかなければ
ならないことが多く、
定額小為替をもらうために
郵便局に行くという手間が必要になります。

 

住民票を自動交付機でもらう場合

地域によっては
駅前や繁華街など、
人が多く利用する場所に
ATMのような自動交付機を
設置してあることがあります。

そこでは住民票だけでなく、
印鑑登録証もその場で
交付してもらうことができますが、
使うためには
書類を記入して
登録をしておかなければいけないので、
前もって登録申請をしないと
時間がかかってしまいます。

でも住民票などの書類を
何かと必要とする方は
ATM感覚で利用できるので
登録をしておくといいですね。

こちらも住民票の手数料は必要となりますが
窓口申請より安く済む場合もあります。

 

住民票が必要なときにいる本人確認書類とは?

運転免許証、健康保険証、
パスポート、マイナンバーカード、
年金手帳など。
学生の場合は学生証でも
可能なところもあります。

 

住民票が必要なとき!本人以外が行くときに重要なもの

住民票は本人が取りにいけない時は
同一世帯の家族、
その他の代理人も
もらいに行くことができます。

ただ同一世帯の方も代理人の方も、
本人を確認する書類が必要になり、
代理人の方は
さらに委任状というものを
持っていかないといけません。

住民票が必要なときに本人以外が行くときに重要な「委任状」

代理人の方に依頼をしたという証明書になります。

委任状の雛形も役所のホームページで
ダウンロードができるので
依頼する前には
住民票の本人が直筆で署名、
捺印をしておくようにします。

代理人の場合はこれがないと
住民票をもらうことができませんが
同一世帯の方はなくても大丈夫な場合が多いです。

同一世帯の方が行く場合は
事前にホームページで委任状が必要かどうかを
確認しておくといいですね。

 

住民票が必要なときに本人以外が行くとき重要なもの、同一世帯も代理人も「本人確認書類」

今は個人情報が大事にされている時代ですので
窓口に来た人物がどこの誰であるかを
確実に把握しておかなくてはなりません。

同一世帯の方、
代理人の方に依頼する際は
身分証明書を持参してもらって下さいね。

 

住民票が必要なときに本人以外が行くとき重要な「申請書」

窓口に直接行った際にも記入する
住民票の申請書です。

自分が行かない場合も
もちろん必要になりますので
ホームページからダウンロードし、
直筆で署名と捺印をしておきます。

この申請書は代筆をお願いすることはできないので
必ず住民票の本人が記入をして下さいね。

 

まとめ

何かと使うことが多い住民票ですが
個人情報満載の書類ですので
もらう際には色々と手続きが必要ですね。

もらえる方法には
「役所の窓口、郵送での依頼、自動交付機」
があります。

どんな人が行く場合でも
本人確認書類が必要になるので
本人でも代理人でも持っていくようにします。

そして同一世帯や代理人にお願いする場合、
「同一世帯は申請書と身分証明書」、
「代理人は申請書と身分証明書、委任状」
が必要になります。

プラス手数料をかかるので
忘れずに渡しておくといいですね。