ペットボトルのフタが開けられずイライラしているあなた！
そんな時間もったいないですよ！
コンビニでペットボトルのジュースを買ってすぐに飲みたいのに
ペットボトルのフタが固すぎて開けられない！
少しの力でサッと開けられるペットボトルではあるけれど、
のどが渇いてすぐに飲みたい時にかぎって
フタが固すぎてどうにもこうにも開けられない！
そんな経験ってきっとみなさん1度は
経験あるのではないでしょうか。
今回は、
そんなペットボトルが開けにくい時に
どうしたらすんなり開けることが出来るのか
いくつかご紹介いたしますので
ぜひご参考にしてみてください。
ペットボトルのフタを簡単にあける方法
ペットボトルが開けられない！
そんな時あなたはどうしていますか？
一番困ったのは、
ジェルネイルをしていた時ではないですか？
結婚式の為に初めてジェルネイルをしてもらい
ルンルンだったのですが…。
そんな嬉しい気持ちはすぐにヒヤヒヤに変わるのです。
家事をするのも、
掃除をするのも、
ネイルに気を使うばかりで…。
そのヒヤヒヤの中には、
ペットボトルや缶を開ける時も手が気になって
中々力が入らず開けることが出来ない！
ということです。
コツとしては、
ペットボトルを簡単に開けるには摩擦を増やすこと、
力を入れる部分を大きくすることなのです。
いくつか簡単に試して頂ける方法は下記の通りです。
① 輪ゴムを使う
ペットボトルのフタの所に輪ゴムを巻き付けます。（1本ではなく出来れば2~3本）
巻きつけたら、
いつも通りにペットボトルを開けるだけです。
輪ゴムを付けるだけで驚くほど簡単に開けられますよ。
② 濡れたタオルを使う
ハンドクリームを塗っていたりすると、
手が滑って開けにくいですよね。
そんな時は、
濡れたタオルをペットボトルに被せて開けることで
簡単に開けることが出来ますよ。
③ ゴム手袋を使う
ゴム手袋を着用してフタを開けるだけです。
この方法も思っているより簡単に
開けることが出来るのでビックリします。
④ ペットボトルオープナー
何でも揃う100均などで見かけたことありませんか？
ペットボトルや缶を
簡単に開けることが出来るペットボトルオープナー！
コンパクトで持ち運びが出来るので
カバンの中にでもサッと入れておけて
外出先でも使うことが可能なのです。
ネイルをしている人には本当に役立ちます。
100均で購入出来るので
価格も試しやすいと思いますよ。
輪ゴム、濡れタオル、ゴム手袋などは、
お家にある人多いと思います。
自宅にあるもので
簡単にペットボトルが開けられるのであれば、
どなたでも簡単にお試し頂けるのではないでしょうか。
また、
ペットボトルオープナーは気軽に購入出来るので、
高齢者の方、手に力が入らず困っている方でも
本当に簡単に使えるのでオススメです！
ペットボトルのフタがあかない原因
普通なら、
すんなり開けることが出来るペットボトルも
たまに固くて開けられないものってありますよね。
そもそもペットボトルが開けにくいことがあるのは
どうしてなのでしょうか？
理由としてはいくつかありますので、
ご紹介していきますね。
① 製品の温度
温度が低くなればなるほど、
固くなってしまって開けにくくなる傾向があるので
冷蔵庫で冷やしたペットボトルは
少し開けにくくなってしまうことがあります。
② 摩擦が少ない
ペットボトルを開ける時、
フタと手の間には「摩擦」が発生します。
その摩擦によってフタが動いて
フタが開けられるのです。
ペットボトルのフタが濡れていたり、
手が濡れていたり、
ハンドクリームを塗っていたりすると
滑りやすくなってしまいますよね。
そうなると摩擦の力が少ない状態になってしまい
開けにくくなってしまいます。
そして
開けるのには強い力が必要になり、
フタが固くなったと思いがちなのです。
③ ペットボトルのフタのサイズ
ペットボトルは、お子さんでも開けやすいように！
を基本として作られています。
しかし、
作られた物であればすべてが同じに
出来る訳ではありませんよね。
パーツ一つだって、
わずかな誤差が出てしまうのは仕方のないことです。
フタのサイズが少し小さかったり、
すごくわずかにサイズが異なるだけであっても
固く開けにくいというペットボトルが完成してしまうのです。
日本のペットボトルはあまり無いと思いますが、
海外のペットボトルには多いです。
そう思うと、
ペットボトルのフタってとても繊細ですよね。
だから、
同じ商品でもすんなり開けられたり、
固くて開けられなかったりする
ペットボトルが存在する訳なのです。
まとめ
ペットボトルのほとんどは、
力を入れず開けられるものですよね。
しかし、
たまにビックリするくらい固くて開けられなくてイライラしたり…。
強い力を入れてフタをひねっても開かず…。
そんな時間はやはりもったいないですよね~。
だけど
楽に開けられる方法さえ知っておけば、
そんなムダな時間もなくなりますよ！
今回は、
お家にあるものや手軽に購入出来るものを
紹介しました。
ぜひ、あなたにとって楽な方法を見つけて試してみてくださいね。
