餅のカビは発がん性あるって知ってた?カビだけ削っても本当は危険!

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お餅に生えたカビだけを削るだけで、
もう大丈夫だと思っていませんか?

実はこれは危険なのです。

知らない間にあなた自身の体が
危険にさらされているかもしれませんよ。

 

お餅に生えるカビは数十種類もあるのです。

そのカビの色だけでは
良いカビなのか悪いカビなのかは
専門家でも判断が難しいというのです。

専門家でも分からないとなれば、
私たちには分かるはずもなく…。

 

カビが生えた所だけ取れば、お餅は食べても大丈夫なのか?

カビは体にはどんな症状、影響がでるのか?

今回は、そんな疑問を解決するように
カビが生えたお餅を食べるか食べないかを
決める判断材料になれば幸いです。

 

餅のカビがダメな理由

昔ならば、カビが生えたお餅も
「削って食べれば大丈夫!」そう言われていましたよね。

おばあちゃんも「問題ないよ!」そう言って平気で食べていました。

しかし、
時代と研究が進み
カビが生えたお餅のカビの所だけ削るのでは
危険だということが分かったのです。

カビは表面に見えている部分だけではありません。

カビの最初は、
食べ物の中心から生えて私たちの目には見えない根を張り
最後に食べ物の表面にカビとして現れるのです。

その為、
カビが見えない中の部分で根を張り、
繁殖していることを考えると
目に見えているカビだけを削っただけでは
完全除去とはなっていないのです。

また、
カビにはアレルギーの原因や発がん性の高いものなど、
害をおよぼす種類があります。

最悪の場合亡くなってしまうことだってあるのです。

 

このように
カビが生えたお餅はまるまる1個カビに支配されていると
考えた方がよいです。

表面のカビだけ取った状態のお餅を食べようと思いますか?

 

捨てるなんてもったいない精神が働いて
カビを削って食べるか、
カビが生えたものは丸ごと捨てるかは
人それぞれです。

ただ、リスクがあるので出来るだけ食べない方がいいでしょう!

 

もちろん、
カビを生えさせないことが大事ですよね。

お餅の簡単保存方法の記事です。

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お餅を安心して食べるためにも保存をしっかりして、
早めに食べてしまうことを心掛けてください。

 

 

餅に生えるカビの種類と特性

カビと聞くときっと良いイメージは持てませんよね。

しかし、
カビには「良いカビ」「悪いカビ」の2種類があるのです。

簡単に説明すると下記の通り。

「良いカビ」・・・カマンベールチーズ、醤油、薬など

私たちが普段よく使っているものに活用されているカビ。

「悪いカビ」・・・人、動物などの健康を害してしまう有害のカビ。

 

お餅に生えるカビは数十種類ありますが、
そのカビはパンに生えるカビと似ていて
中には微力ながらもカビ毒を作る種類のカビも存在しています。

※カビ毒(マイコトキシン)とは・・・
 カビの一部にカビ毒と言われる毒素を作るもののこと。

問題なのはカビ毒の一部が発がん性物質であることです。

 

また、
カビ毒は口にしてすぐに嘔吐、
下痢などの症状を起こすような中毒が少ないのが特徴です。

長い間継続して摂取しないと表立った障害を起こさない場合が多いということも
あまり知られていない理由の一つかもしれませね。

また、
カビ毒の怖いことの1つとして
カビ自体は加熱することで死滅するのに対し
カビ毒は熱に強いので一度食べ物がカビ毒で汚染されてしまうと
一般家庭の調理方法などでは完全除去はできないということです。

 

どんな種類のカビがはえるのか
お餅に生えるカビの種類を説明していきます。

① 白カビ
「アフラトキシン」という強いカビ毒を作る種類もありますが
日本の白カビであれば少し食べただけでガンになることはないようです。

注意しなければいけないのは、
輸入品の白カビは話が別だということ。

輸入品の白カビを食べると
最悪肝臓病で亡くなってしまう可能性もあるのです。

また、白カビは色が白でお餅と同じで分かりにくいですが、
ポツポツと斑点が出来るのでそれを確認するようにしましょう。

② 緑色のカビ
「青カビ(ぺニシリウム)」と呼ばれ食べ物によく出来るカビです。

毒性を持っている青カビは腎臓を悪くしたり、
がん、アレルギーの原因となることも。

青カビが発生する場合、
他のカビと同時に発生する可能性が高いので注意が必要です。

③ 黒カビ
黒カビは、お風呂などでよく目にしますよね。

また日当たりがあまり良くない所に出来るのがこの黒カビ。

お風呂掃除していても地味に落ちにくいと感じたりするもの。

そんな黒カビは根が深いこともあり、
表面のカビを取っても意味はないので
こちらも完全除去は難しいようです。

④ 赤カビ
下痢、嘔吐とった症状の最悪食中毒を引き起こしてしまう赤カビは
1番危険なのでこちらも注意が必要です。

また、
「マイコトキシン」という毒性の高いカビ毒を作り、
発がん性も高いので、
見つけたらすぐに破棄するようにしましょう。

 

まとめ

カビにも沢山種類があり、
自分の知らないうちに健康被害に繋がってしまう危険性もあるのです。

今まで知らずにお餅のカビを削って食べていた人はもしかしたら
今後は怖くて食べられないということもあるかもしれません。

だけど、
知らずに食べ続けるよりは知っていてそれでもいいと思って食べる方がいいですよね。

もし、
カビが出来たお餅を食べて体調不良が起こってしまったら、
その時は病院を受診するようにしましょう。

もったいないと食べ物を大事にすることもいいことですが、
一番大事なのはあなた自身の体が健康なことです。
その為にも、まずはカビの心配をする前に
お餅の保存をしっかりするようにしましょう!

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