お正月はどうでしたか?
おうちでのんびり過ごしたり、
初詣に行ったりして無事にすごせますようにと
お祈りしたりと、
いろいろと満喫したのではないでしょうか?
新年のご挨拶といえば、お年賀です。
しっかりと準備をしておきましょう!
お年賀は何がいい
お年賀は三が日の間、
つまり1月3日までとされていますが、
松の内といわれる1月7日までに済ませれば
大丈夫のようです。
もし松の内も過ぎてしまったら、
「寒中見舞い」になります。
お年賀はどのような品物を渡せばいいのか
悩んでしまいますよね
よくあるのは食品、お菓子、お酒などが多く、
会社の場合はタオルなどの日用品や
洗剤などの消耗品などもあるようです。
相手との関係性を考え、それほど高価ではなく、
相手が喜びそうなものを選ぶのが一番かと思います。
お酒を飲まないのに、お酒を贈ってもダメでしょうし、
そういう場合は喜んで貰えそうな食品にするとか、
お菓子にすればよいということです。
相手が会社などで何が良いか分からない場合は、
3000円以上にはなってしまいますが、
カタログギフトというのも喜ばれるようです。
確かに、食品から衣類、いろんなグッズ、
スポーツ用品なんでも揃っていて
欲しい物を選べるわけですから、
間違いないですね。
また、現金をお年賀として渡すこともよく、
その場合は5000円が多いようです。
御年賀、御年始などの御祝儀袋に入れて渡すようにしましょう!
お年賀の相場
お年賀の相場はお付き合いの頻度や深さで、いろいろと変わるようです。
家族、親戚の場合
1000円、3000円、5000円位といったところでしょう
友人、知人の場合
約半数が1000円と多く、あとは3000円が多くて大多数です。
会社関係の場合(自宅で受取る場合)
新年早々訪ねて来る程ですから、それなりの関係があります。
3000円が多く、1000円、5000円と続きます。
まとめ
一般的にお歳暮を贈っている相手にはお年賀を贈る必要はありません。
お歳暮なんて贈っていない両家の親に年始の挨拶に行くときには、
きちっとお年賀を持って行くと
新年のいいスタートになりますね。