台風が近づいてます。
しかも3連休にぶつかりそう!
その台風はとても大きく、
10年に一度とかの大型で、
注意が必要だそうです。
その台風急カーブして九州上陸する予報
そのあと北海道へと、
日本列島横断するルート予報なのです。
なんで急カーブしてわざわざ日本にくるのでしょう?
世界の天気を予報する機関も同じ予報で
九州上陸を予想しているのです。
日本の予報と同じ。
多数決でないけど、上陸は間違いないそう!
今、台風は北に向かっているのに!
台湾、中国に向かっているのに!
予報ではなぜ、
急カーブして日本列島に来るのか?
不思議です。
台風はナゼ、日本列島に沿って急カーブしてくるのか、
ちょっと調べてみました。
秋の台風は、西から東へ吹いている偏西風に乗っかってしまうそうです。
偏西風に乗って急激に流され曲がり、
日本列島の方にに来てしまうそうです。
偏西風というのは、
緯度がおおよそ35~65度の地域
(日本の本州から北はロシアまでの地域)で
西から常時吹く風です。
これに流されるということです。
秋の台風は、
この常時吹く偏西風による急激な進路変更はよくあるそうで、
偏西風の強い風に乗ることで台風は曲がり、
スピードアップもするそうです。
因みに、
夏の台風は
太平洋高気圧が日本列島を広く覆っているため、
偏西風が北へ押し上げられて、影響がなく、
今回の様な、急激なカーブを描くことは無いそうです。
秋の台風は
偏西風の風の影響で急カーブして日本列島に来るそうです。
急カーブの度合で太平洋側だったり、
日本海側だったりするそうです。
その辺も最近の予報では
スーパーコンピューターで予報していて、
結構あたるようです。
予報の進路にあたる場合は無理せず、
じっとしていましょう!!
最近の台風は大型で被害も結構でています。
テレビでも言ってますが、
よけいな外出は避けましょう!!
これに限ります。