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伊勢神宮の初詣は夜がおすすめ!?夜中なら混雑を避けスムーズ!

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伊勢神宮の正式名称は「神宮」であり、
日本でも屈指のパワースポットとして
知られています。

参拝順序としては、
外宮から内宮へ参拝するのが基本ですが、
ここでは
伊勢神宮の「内宮」を紹介していきます。

伊勢神宮におみくじはないですが、
それが特色でもあり、数多くの参拝客が訪れるほか、
首相なども初詣にこられることからも由緒があり、
そこを新年に参拝すると、
1年が安心して過ごせるような印象がありお勧めです。

その反面
ものすごく混みますので、
スムーズに参拝したい方は
時間をずらして夜、
もしくは
夜中をおすすめします。

初詣時期に参拝してきたので、
アクセス方法や
混雑状況、
子供や赤ちゃん連れの場合などの注意点など
詳しく紹介します。

 

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伊勢神宮の夜の参拝

年末年始以外の普段は
夜、夜中は参拝できません。

年末年始の12月31日から1月4日くらいまでは
夜中でも参拝できるのです。(24時間)

ご祈祷は元旦の深夜も行われているので、
深夜に参拝しても受けることができます。

元旦には、焚き火が行われているので、
途中で暖を取ることもできます。

 

伊勢神宮の手水と参拝方法です。伊勢神宮の公式なので参考になります!

 

伊勢神宮の住所と地図

三重県伊勢市宇治館町1番地

 

伊勢神宮の駐車場情報

交通規制のため内宮前の内宮A駐車場は、
大晦日から元旦にかけてと
初詣期間の日中は自家用車が入れず、
タクシーの待機場所や臨時バスが使用するために、
利用することができません。

猿田彦神社まえの
内宮B駐車場や西駐車場などは
利用できますが、
かなり日中などは混雑しています。

駐車場台数はかなり設けられてはいるのですが、
それを越える台数がやってくるため、
満車になってしまい
駐車場待ちの長い行列ができてしまうので注意が必要です。

 

伊勢神宮の初詣でのパークアンドライド

パーク&ライドのシステムが実施されています。

パーク&ライドとは
自家用車の場合は渋滞の少ない離れた駐車場に止め、
そこから無料バスで内宮前まで
送迎してもらえるシステムです。

パーク&ライドを利用するのが
結果的にスムーズになるかと思います。

この送迎バスは専用車線を走行するので
渋滞に巻き込まれることなく
スムーズに到着できるので、
結果速いです。

パーク&ライドは1日1000円、
内宮の駐車場は1時間無料で、以後は時間で加算されます。

 

身体障害者の方は内宮前に止められるようです。

夜間は交通規制が解除されますが
内宮前の駐車場は利用できません。

近くの神宮会館2時間500円を利用すると楽に参拝できますよ。

 

伊勢神宮のアクセス、行き方

車では大晦日から元旦、
初詣期間の日中は交通規制が行われるため、
一般車は内宮前まで乗り入れることができません。

高速道路のインターも最寄の出口は閉鎖されてしまうほどです。

道路も大変混雑するため、
自動車での日中の参拝はできまるが
オススメできません。

鉄道での利用であれば、
五十鈴川駅から徒歩もしくは三重交通バス、
宇治山田駅から三重交通バスとなります。

初詣の時期はたくさんの臨時バスが運転されているため、
駅からのアクセスは容易です。

五十鈴川駅から徒歩でもいけますが、
少々遠いのでバスの利用が便利です。

五十鈴川駅からは徒歩30分、
バスだと5分ちょっとで到着します。

宇治山田駅からだと10分ほどです。

初詣の終夜運転時は、
電車も五十鈴川に特急がほぼ停車しますが、
停車しないものもあるので、
その場合は宇治山田駅は全て停車するので
そちらのほうが駅も大きく売店などもあり便利です。

五十鈴川~宇治山田間は特急はありますが、
普通列車は少なめなので注意です。

外宮から参られる方も多いと思います。

外宮の前に臨時バス乗り場が設けられ、
大晦日から元旦にかけては臨時バスが出ているので、
それを利用することで内宮へと移動することができます。

 

伊勢神宮の混雑状況・実際に行った口コミ

元旦の昼間に行った経験はあるのですが、
大変な混雑です。

宇治橋も人がたくさんいて、
途中から本殿に向けて人が詰まり、
長い行列となります。

元旦でも3時ごろ、
初詣期間中はその他日でも
一部は24時間参拝できるので、
深夜に行くとすんなりと待つことなく参拝ができました。

人ごみが苦手な方は深夜の参拝がオススメです。

 

伊勢神宮の周辺に食事をするところ

神社の宇治橋を出たところにおかげ横丁があり、
そこに飲食店やおみやげ物など購入できるお店があります。

元旦は多くの店が深夜でも営業しています。

しかし、混雑しているので順番待ちがかなりあります。

1日~2日の間の深夜にかけても
一部やっているお店は存在しました。

 

伊勢神宮の回り方・服装・子連れ、赤ちゃん連れで行く際の注意

外宮も参られる方は、そちらから回るのが基本です。

かなり冷え込むので、
温かい服装で行かれることをオススメします。

手袋なども持っていくと良いでしょう。
ただし、参拝のときは手袋ははずしましょう!

入り口にあたる宇治橋から本殿まで
距離がありますので、
歩きやすい服装、靴で行くことべきだと思います。

 

子供連れの場合は、
かなり混雑して人も多いので、
できるだけ混まない時間帯などにずらす方が良いと思います。

また、トイレなども混雑しますので、
早めに済ませて参拝に望まれる方が良いです。

あとは迷子にならないように、
子連れの場合は手を離さないように
されたほうが良いかもしれません。

赤ちゃん連れでの参拝はあまりオススメできません。

ベビーカーは道が砂利のため大型タイヤ付きのタイプ以外は
押すことは難しいと思います。

また本殿前は階段のため、ベビーカーは利用できません。

神宮の方にいえば、別ルートを案内してもらえるかもしれませんが、
正月はそこが帰り道ルートになっています。

赤ちゃん連れでどうしても参拝する場合は、
だっこで参拝するのがベストでしょう。

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