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生ゴミ臭はクエン酸、重曹が効く!?どこでもある安価な粉で効果は抜群!

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生ゴミの嫌な臭い、特に夏の暑い時期は気になりますね。
生ゴミが臭うのは、
ゴミが生であるために放置することによって腐ってしまう訳ですね。

食材の殻や皮、根っこの部分など、
これらは調理にあまり使用されません。

皮や根っこにこそ栄養があると調理できる人はしていますが、
殆どは生ゴミとして捨てられてしまう部分です。

ここまでは致し方ないもの。

しかし、
生ゴミの嫌な臭いはここから先が主に生ゴミ臭の原因を作っています。

それは生ゴミが腐ることによって微生物が発生します。

そしてこの微生物が生ゴミを食べ、そこで排泄をする。

この排泄物が化学反応で硫黄となりこの硫黄が悪臭を放っているという訳です。

この悪臭を消すには、
巷でもよく知られているクエン酸や重曹ですね。

今回は、この生ゴミの悪臭を消すために、
クエン酸や重曹を使う方法や
根本から生ゴミの臭いを発生させない方法をご紹介します!

 

 

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生ゴミ臭を消す方法!クエン酸や重曹などが効く

生ゴミ臭を消す方法として、
クエン酸や重曹が主によく知られている臭い対策ですね。

特に重曹は掃除用から食用まで、
ありとあらゆるシーンで大活躍なんです。

ここでは、重曹とクエン酸それぞれの生ゴミの臭いを消す方法を見ていきましょう。

重曹

重曹の粉で消す

とっても簡単な方法なのですが、
生ゴミの上から重曹の粉を振り掛ける。

これだけで生ゴミの臭いを消すことができるのです。

重曹の成分は、
炭酸水素ナトリウムで弱アルカリ性です。

生ゴミの臭いは腐って発酵した臭いなので、
これに重曹を掛けることによって中性にしていくのです。

これで臭いが中和されて殆ど生ゴミの臭いを感じなくなります。

この他に、重曹の粉は臭いを消すだけじゃなく
生ゴミの湿気も吸収することができます。

生ゴミの臭いは、
水気がある状態でなまものが放置されることによって微生物が発生します。

これらの菌は温かいところや湿気を好んで増殖します。

これを食い止めることができるのが重曹なんですね。

臭いと水気を一緒に吸収してくれるので、
ゴミ出しの日まで臭いを気にせずに置いておけます。

重曹スプレーで消す

重曹をスプレーにしても生ゴミだけじゃなく
コンロやシンクの汚れを綺麗に落とすことができます。

重曹スプレーは作り方もとても簡単です。

 

重曹スプレーの作り方

〇用意するもの
・重曹…小さじ1
・水…100ml(1/2カップ)
・スプレーボトル…1本

〇作り方

  1. 重曹と水をスプレーボトルに入れる。
  2. フタを閉めてボトルをよく振る。
  3. 重曹が綺麗に溶けたら出来上がり。

凄く簡単ですよね?

生ゴミ臭を消したい時は、重曹の粉を振り掛けて、
キッチン周りの汚れも落としたい時は重曹スプレーを使うというふうに
使い分けると良いですよ!

クエン酸

クエン酸の使い方も重曹とほぼ同じです。

微生物の中には
重曹のスプレーには強い微生物もいます。

そういう微生物には逆性の酸の
クエン酸のスプレーが効果があります。

 

クエン酸スプレーの作り方

〇用意するもの
・クエン酸…小さじ1
・水…200ml(1カップ)
・スプレーボトル…1本

 

〇作り方

  1. クエン酸と水をスプレーボトルに入れる。
  2. ボトルをよく振り、たまにクエン酸の粉が溶けているかボトルの中を確認する。
  3. クエン酸が溶けていたら出来上がり。

 

これも重曹と作り方は同じです。

こちらも三角コーナーの生ゴミにシュッと一拭きしたり、
シンクやコンロの汚れ落としにも使えます。

クエン酸も重曹と同じように掃除だけでなく、
食用としても人間の身体の健康維持にも一役買っています。

食欲増進や美肌、疲労回復、ダイエット効果、
ミネラル吸収を促進するなど、
身体を動かすために必要なエネルギーが摂取できるのですね。

このように重曹もクエン酸も食べ物にもお掃除にも重宝します。

どちらも食用とお掃除用に分かれていますので、
1袋で食用にも掃除用にも使えるということではないことは
覚えておいてくださいね。

 

 

生ゴミ臭を発生させない方法

生ゴミ臭を消すために重曹やクエン酸が
便利なアイテムであることはお分かりいただけたと思います。

生ゴミ臭を消すには、
これらを使う方法以外にその臭いを根本から発生させない方法も存在します。

その方法とは…
まず、その生ゴミの捨て方から考えていきましょう。

あなたは生ゴミをどのように捨てていますか?

これからご紹介する方法は、
これが正しいというよりはこうした方がいいですよというニュアンスのものです。

生ゴミを密封する

生ゴミの臭いは水と空気に触れることで雑菌が繁殖して発生します。

捨てる段階で水と空気に触れないようにすることが
臭いを抑える第一段階になります。

朝、昼、夕と最低でも3回はお料理していると思います。

卵の殻1つ出るだけでもそれは立派?な生ゴミです。

しかし!卵の殻1個と軽視せず、
1回の調理が終わったら、その時出た生ゴミはとりあえず、
すぐ水気を切るようにします。

それだけでも違うものです。

生ゴミの処理方法

  1. ゴミネットの袋に入れたら手袋をして、まずおおまかに生ゴミの水気を絞って水を切ります。
  2. 新聞紙やキッチンペーパーなど2~3枚(5~6枚でもOK)束にして生ゴミの入ったゴミネットを置き、新聞紙やキッチンペーパーでゴミネットを包んでまた力強く絞ります。
  3. もう一度また別の新聞紙やキッチンペーパーで2を繰り返します。
  4. 水気が切れたら、また別の新聞紙やキッチンペーパーで生ゴミの入ったゴミネットを包んで、ビニールの袋に入れて空気を抜くように抑え込みながらビニールの口を堅く結びます。
  5. 卵の殻や魚の骨などでビニール袋に穴が開きそうなら、ビニール袋を2重3重くらいにして徹底的に封じ込めましょう。

 

とにかく水気と空気には徹底的に触れさせないことです。

私の場合、3と4の間に重曹やクエン酸の粉を入れておきます。

これは効果抜群です。

是非やってみてください!

 

 

クエン酸、重曹どっち?などと、
を深く考えなくてもよい、便利なスプレーもあります。

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抜群の効果の除菌消臭スプレーです。

もちろん、いろいろな場所にスプレーできます。

テレビでもその驚きの効果が放送されていました!
これから、この「ジアポケット」、、これから流行りそうです。
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