一生に一度の結婚式!
どこで節約するかしっかり考えないと後悔や失敗することになり、
思い出したくない結婚式になってしまうかも…。
結婚式の準備を進めるうちに、
あれもこれもやりたいことは沢山!
やりたいことを全部詰め込むことで、
金銭的にどんどん跳ね上がってしまいます。
予算に限界がない人はそれでもいいですが、
やはり皆さん予算には限界があるもの。
そんな失敗を少しでも防ぐためにも、
節約するポイントをしっかり確認しておきたいですよね。
「後悔しないドレス選びは?」
「結婚式で節約していいポイントは?」など。
出来るだけ安くすませる結婚式にするにはどうしたらいいのか
ご紹介していきますのでぜひご参考にしてもらいたいと思います。
絶対後悔する?結婚式で節約!ドレスを節約して後悔した理由3選!
新婦にとってドレス選びはとっても大事ですよね!
ドレスを目の前にすると、あれもこれも可愛くて試着したら最後…。
決められない!ドレスを着る機会は中々ありません。
そんな貴重な経験となるドレスを節約すると
どんな後悔をするのかみていきましょう。
レンタル料、持ち込み料をケチって後悔
式場にあるドレスの中には、
自分の気に入ったものがない場合もあるはずです。
そんな時、持ち込みを考える人もいると思いますが、
持ち込み料がかかってくるもの。
それをケチったことで、気に入ったドレスを着ることが出来ず後悔…。
予算も大事ですが、ドレスは一生の思い出に残ります。
写真にも残るのです!
やはり、気に入ったドレスを着ていい思い出に残したいですよね。
例えば、
あなたが「結婚式でこのドレスを着たい!」という1着があるのであれば
それは妥協せず着ることをオススメします。
筆者にも、似合うかどうかは別として結婚式を挙げるなら
このドレスを着たいという1着がありました。
持ち込み料がかかると聞くと最初は反対されましたが…。
それでも筆者は妥協出来ず、
着たかったドレスを着ましたがとってもよかったと今でも思うのです。
新婦にとってドレスは一生の記念と言っても過言ではないはずです。
ぜひ後悔しないドレス選びをしてほしいと思います。
納得出来ず後悔
持ち込み料がかかるから。
このドレスは追加料金が発生するから。
プランの中の範囲でドレスを選べばいいのでは?
結婚式の準備を進めると些細なことで喧嘩になってしまうカップルもいると思います。
実際私も何度も言い合いになりました…。
しかし、譲れる事と譲れない事って男性と女性では違いますので
どこで節約するのかお互いよく話し合って決めるようにしましょう。
お互い納得いかなければ、せっかくの結婚式も楽しめませんからね。
小物関連をケチって後悔
ドレスも大事ですが、小物関連も大事なものです。
私は、ドレスの持ち込み料がかかったので
ベールは通販で安く済ませようと購入したのですが、
実際手に取ると作りが思ったよりも雑で、
結局納得出来ず式場でレンタルすることになり
無駄な出費が増えたという苦い経験をしています。
小物関連もぜひ慎重に選んでほしいと思います。
知って得する?結婚式で節約していいポイントとダメなポイント!
結婚式費用を節約するには何度も言いますが、
まずあなたにとって譲れる事、
譲れない事をはっきりさせておく必要があります。
また、節約するには優先順位をつけることが大事なのです。
優先順位によって、節約していいポイントはそれぞれ変わってきますが
今回はご参考までにいくつかご紹介していきたいと思います。
結婚式で節約していいポイント
① 結婚式の時期・日柄
結婚式の一般的なシーズンとしては、5月、6月、10月、11月。
1年で過ごしやすく、気候にも恵まれる時期が人気ですよね。
その反対で閑散期と言われる8月、12月~2月は過ごしにくさを感じることから、
一般的なシーズンよりも安く結婚式挙げる事が出来るようです。
また、日柄でいうと「大安」は人気ですが
日柄がよくないと言われる「仏滅」は人気がないため
こちらも安くで結婚式を挙げる事が出来る傾向です。
その他にも、
平日などに挙げることで割引が大きかったりするのもよくある事ですよね。
時期や日柄にこだわらない方は、
ぜひここで大幅な節約を狙う事をオススメします。
おトクな日取りで結婚式をネット予約できるサイトです。
↓
② 自分達で手作りする
招待状、席札、ウエルカムボードなど。
手間はかかりますが、手作りされている方多いですよね。
筆者も友人の結婚式に出席した時に「これが手作り?」とビックリするくらいの
クオリティのウエルカムボードだったりして。「素敵だなぁ~」と感心したことがありました。
自分で作ることで、大変だけどいい思い出にもなるはずなので
手作りすることが苦にならない方であれば、費用を抑えるためにも頑張ってみるのも一つですよ。
結婚式で節約しない方がいいポイント
① 料理
ゲストの方は、料理を楽しみにしている人もいるのです。
メインディッシュの数、全体の品数で、分かる人には分かってしまうもの。
特に、メインディッシュが一番印象に残るのでそこを節約してしまうと…
料理をケチったな~と感じられてしまいます。
結婚式は新郎新婦が主役ですが、ゲストへのおもてなしも
とても大事なのだということを忘れないでくださいね。
② 引き出物
今はカタログギフトが人気のようですが、人気だからこそおよその値段が
ゲストの方に分かりやすいのが難点ですよね。
また、カタログギフトではなくても引き出物は相手の手元に残るものですから
ケチってしまうとすぐに分かってしまうものです。
節約したい気持ちは分かりますが、お礼の気持ちで渡すものですから
せっかく来て頂いたゲストの方が喜ぶものを選びたいですよね。
まとめ
結婚式って二度目はなかなかないものです。
一生に一度のことならば、失敗や後悔などしたくありませんよね。
優先順位や譲れること、
譲れないことを二人で話し合いを重ね、
お互いが納得しゲストも満足して頂ける
素晴らしい結婚式にしちゃいましょう!