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NHKの受信料をアパートに来た人に払わない方法

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暮らし

NHKの受信料ってなぜ払わないといけないのか?

私も納得いかない物の1つなのですが、
これは刑法第64条にある「放送法」という法律があるため
払わないといけないものなのです。

私などは若かりし頃、アパートに突如やってきたおじさんにNHK受信料の契約をお願いされ「見ていません!」と門前払いしたことあります。

(〇注意〇NHKと契約することは義務ですが、契約しなくても特に罰則はありません)

法律上は、
見ているか見ていないかではなくテレビを持っている人は
NHKと契約するのは義務で契約したら払わないといけません。

この事実を知っている人が意外と少なく、払っている人は損をしているのですね。

今回は、NHKの受信料をアパートに来た人と契約しない方法や
NHKの受信料を解約する方法を伝授いたします!

 

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NHKの受信料をアパートに来た人と契約しない方法

NHKの受信料は契約したら払わないといけません。

契約しているのに未払いのままでいて訴えられたりしたら、完璧にこちら側の負けです。

契約しなければ支払い義務はないのですから、
ここはもしアパートにNHKの徴収員が来たら、
ちゃんと諦めて帰ってもらえる断り方を伝授します。

 

NHK徴収員への断り方

1:居留守を使う
玄関のチャイムが鳴った時、応対前にカメラで訪問客をモニターで見て
「あ、知らないおじさんだ!」ってなんかピンとくるものがあると思うので、
その時点で居留守を使いましょう。
とはいえ、いつもそういうアンテナ張ってるわけでもないと思うので、
たまにはふと出てしまうということもあると思いますが、
アンテナを張っていれば確実に帰って貰えます。

2:遊びに来た人を装う
応対してしまった場合、自分がこの家の人間じゃないことをアピールするのです。
言い方はいろいろ…
「あ、今親がちょっと出てて、ここ私んちじゃなくて親の家なんで、今親いないんですよ。今日は遅くなるみたいです。」
こんな感じで、設定は親でなくても友達とか兄弟の家とかでも良いです。
でもこれだと時間空けてまた来られそうですよね?
とりあえず、「今日は帰ってこない」と言えば帰ってもらえるでしょう。

3:自分が面倒な人になる
徴収員が来たら帰ってくださいと断り続けるのです。
「お帰りください、NHKとは契約しませんので」
それでも契約は義務だと言われたら…
「義務でも契約しなければ支払い義務ないでしょう。帰ってください」
それでもテレビを持っていれば契約義務があるだのとなおも食い下がってきたら…
「テレビ持ってるだけでなんで払わないといけないんですか?なんで義務なんですか?
放送法は契約していれば効果のあることでしょう?こっちは契約しないと言ってるんですから関係ないでしょう。帰ってください」
それでもなんたらかんたら言ってくれば…
「帰ってください。無理やり契約させるのは恐喝になりますよ!帰ってくださいと言って帰らないなら警察に不退去罪で今から連絡します!」
と言えば大抵帰ります。NHKも面倒な人とは関わりたくないですからね。
帰ってくださいと言ってるにも関わらず帰らないのは、
「刑法130条の不退去罪」で3年以下の懲役または1万円以下の罰金が適用になります。

 

 

NHKの受信料を解約する方法

 

NHKの解約は簡単です。
0120-151-515に電話して、解約したい旨を連絡するだけでOKです。

理由は、「引っ越しするので」とか「テレビが壊れて処分したので」
などなんでもOKです。

電話がつながりにくい時は、各都道府県のNHK支局に電話すれば解約は簡単にできます。

引っ越しの場合は転居の届に勧められないようにしないといけません。
すでにNHKに契約している場所に引っ越しするなど契約破棄になるような事に
ならないといけません。

テレビが壊れて解約の場合は確認に来られてもいい様に、
テレビやアンテナを別の場所に移動しないと
確認しに来れれたときに契約破棄になりません。

 

一番いいのは玄関のチャイムが鳴った時、
モニターで知らない人が立っていたら応対しないことです。

NHKじゃなくても、知らない人なら間違いなく何かのセールスです。

新聞の勧誘、布団のセールス、ヤクルトの販売員などまだまだいろいろいます。

私のところにはだいぶ前、NHKではないですが、
屋根の修復作業する業者が訪ねてきたことがありました。

「しばらく修復作業の音がうるさいと思いますが」
とお詫びの挨拶を装い洗濯洗剤を持って来てそれは受け取りました。

「それで作業していたらお宅の家の屋根が見えたんですが…」
もうこの時点でうちにも作業させてくれと来たんだなとピンときました。

こういうのは分かるものですから、NHKでもすぐ分かりますよ!

そこで私が言ったのは
「うちは主人が家のリフォーム会社に勤めてるので主人の判断で修復でもなんでもやりますので、間に合ってます」

せっかくお詫びの品を持ってきたのにと思ったでしょうが、
詫びの品は返してくれとも言えずそのまま残念そうに帰っていきましたとさ。

洗濯洗剤は有難く使わせていただいてます。

応対してしまった場合は、嘘も方便でなんでも使えるので試してみてください。

でも居留守が一番ストレスなく撃退できて良いですよ。

夜は家の明かりが付いてると居ると思いやってくる場合もありますが、
部屋の明かりが付いていようがいまいが、
それはこっちの勝手ですから出ないでOK!
強気で行きましょう!

まとめ

訪問してくる人は契約としてもらおうと必死ですし、
解約しないようにと必死です。

それらの人達と言い争っても言い負かすのは難しいでしょう!
訪問販売に関する違法行為にははっきりと対応して、
帰ってもらうようにしましょう!