保育園に子供を送り迎えしているママさん達、お疲れ様です!
街でも自転車に子供を乗せて送り迎えに奮闘しているママさんを
よく見掛けますが大変ですよね?
うちは幼稚園でしたが家から園までが遠かったので
幼稚園バスでの登園でしたのでその苦労はしてませんが、
それでも帰ってくる時間には
バスが来る場所までお迎えに行かないといけなかったので、
仕事でギリギリの時間で帰ったりしてると
バスを待たせることもあり結構大変でした。
自転車での送り迎えならなおさら、
いつも天気が良い日ばかりではないですものね。
雨や雪が強かったり、寒い日、暑い日、
ホントにみなさんどうしてるのでしょうか?
そこで今回は、自転車で保育園に送り迎えの際、
天気が悪いときの対処法や送り迎えの自転車に便利なグッズなどを
ご紹介したいと思います!
保育園の送り迎えが天気が悪いときの対処方法
自転車での送り迎えで一番困るのは、
雨や雪が降ったりする天気の悪い日ですね。
少々の雪やポツポツ程度の雨なら、
早めに出て自転車ぶっ飛ばせば間に合いそうですが、
朝からザーザー降りだったりするとちょっと命懸けの送り迎えになりますね。
そこで、
天気の悪いときの自転車での送り迎えの方法をご紹介します。
保育園の送り迎えにレインコートとレインカバーを装備
自転車で行くくらいですから家から保育園まで、
10分とか15分程度が多いでしょうか?
それでも自転車の10分は大変ですよね?
子供の年齢や体格にもよりますが、
まだ1人では歩くのも危ないという場合は自転車の前に座らせ、
ちょっとしっかりしてきたら後ろでも大丈夫ですよね?
雨が強い日はまず、
ママと子供がレインコートを着ます。
この時、
子供にはヘルメットを被せた方が安全ですので、
レインコートの頭に被るフードを先に頭に被せて、
その上からヘルメットを付けます。
こうするとレインコートのフードが風で飛んで脱げたりしません。
子供を自転車に乗せたらレインカバーを掛けます。
子供の頭からすっぽり被せられますので、濡れることがありません。
この時、
安全ベルトを付けるのも忘れないようにしましょう。
時々、
ベルトを付けないで自転車の前椅子にそのまま座らせているママさんがいるようですが、あれはホントに危険です。
必ずベルトは付けてください。
保育園の送り迎えにサンバイザーで顔濡れを防ぐ
雨の日の送迎で困るのはママの顔が濡れること。
子供を送ったあと仕事に出勤しなきゃいけない場合、
雨でびしょぬれになると送迎だけで化粧が丸くずれなんて嫌ですよね?
そんな時サンバイザーが役に立ちます。
そう、
あの顔面前面に黒いお面みたいな、
仮面ライダーみたいなのをです。
次の章で紹介しますが、
今は雨の日用のサンバイザーもありますよ。
ちょっと恥ずかしいかも知れないですが、
でも雨風が強い日って格好なんて気にしてられないですよね?
ずぶぬれで化粧がくずれた顔さらすよりは全然いいじゃないですか?
子供はレインカバーしてますので問題なしですね。
保育園の送り迎えが雪の日は長靴代わりにお洒落ブーツ
雪が朝から積もっていたりすると、
自転車に乗るのは危険だしここは歩いて行かざるを得ないかも知れませんね。
雪の場合も雨の時と同じようにレインコートと長靴がいいですね。
レインコートは、
小学生がランドセルの上から着るレインコートがありますが、
それと同じように保育園のカバンを下げた状態で上からレインコートを着せます。
ママの方はレインコートにズボンが付いているのもありますが、
その方が足元が濡れなくて最強なんですけど、
保育園に着いて脱ぐのに手間取りそうなので
レインコートのズボンは止めて、
長靴とか出勤前なら長靴代わりに皮のブーツを履くと良いと思います。
私も雨や雪の日は、ブーツを長靴代わりに履いていますよ。
普通の雨の日用の長靴ってなんかやっぱり服と合わないし、
仕事から帰る時に晴れていたりすると
服はビシッとしてるのに足元は長靴って…
やっぱり、
いくら雨の日は格好を気にしてられないとはいえ、
やっぱりちょっと恥ずかしいですよね?
だから断然雨の日雪の日はブーツがおススメです。
防寒にもなりますから一石二鳥ですよね?
保育園の送り迎えの必需品、タオル2枚とビニール持参
雨の日は自分も子供も濡れてしまいます。
タオルがあるとその場でササっと拭けますので
2枚持っておくと便利です。
自転車のサドルも濡れてしまいますので、
サドル拭き用にもう1枚持って使用後はビニールに入れて持ち帰ります。
保育園の送り迎えでも自転車保険に入ろう
天気が悪い日に限らず、
お子さんを乗せての自転車は凄く不安定です。
雨の日なら特にですよね?
視界が悪い上に子供の重みでフラフラしてしまっては、
倒れた時子供もろとも倒してしまいますので大変危険です。
そのためにも自転車保険には必ず入っておいた方が安心です。
「助け合い コープ共済」なら、
月額保険料140円でお子さんを守れます。
保育園の送り迎え自転車に便利なグッズ
保育園への送り迎えにあると便利なグッズを紹介します!
《レインバイザー UV90%カット》
これが先の章で少し触れました雨の日用のサンバイザーです。
サンバイザーは顔に掛ける部分が紫外線を防ぐために黒くなってますが
レインバイザーは透明ですから見通しがクリアですから安全ですね!
もちろん晴れの日と兼用できます!
《前乗せ用 レインカバー》
透明の窓付きですから視界良好ですし、
ママからもお子さんの様子が見えて安心ですね。
子供乗せ用の自転車なら装着可能ですので、
自転車の前に後付けで付けた子供乗せ椅子には取り付け不可です。
《後ろ乗せ用 レインカバー》
大きくなってしっかりしてきたお子さんには
後ろ乗せ用のレインカバーが便利です。
防寒にもなるので安心です。
これもヘッドレスト型専用のレインカバーですので、
自転車の後ろに後付けで付けた椅子には不向きです。
《レッグカバー ファスナータイプ》
雨の日のママはレインコートも着て身体はばっちりだけど、
足元はどうしてもびしょ濡れになりがちですよね?
レインコートの下に足首から膝までのレッグカバーを付けておくと、
ストッキングやズボンの裾を濡らさずに済みます。
《サドルカバー めくりなはれ》
ネーミングが良かったんで思わず選んでしまいましたが、
雨の日に濡れてしまうサドルにはこのサドルカバーを付けておくと、
めくるだけで濡れていないサドルに早変わり!
保育園雨の日の自転車送迎、私はこうした!保育園ママの口コミ集!
何が一番気になるかというと、
やっぱり実際保育園に自転車で送迎している保育園ママの実体験ですよね?
特に親しいママさんがいない場合、
なかなかみんなに聞いて廻るのも大変です。
どんなふうに送迎しているか?
保育園ママの口コミを集めてみました!
・年中ママ
・3歳ママ
・自転車送迎5年目ママ
・自転車諦めママ
・フードと帽子のW使いママ
・自転車荷台代わりママ
・ポンチョ型レインカバーママ
◎このママさんが言ってるポンチョ型レインカバーというのが
「マルト 自転車屋さんのポンチョ」のことです。
これ良いですよね!
まとめ
保育園に行く前、行く途中、お迎え時と小さい子供を連れていると何かと大変ですよね?
特に帰りは買い物して帰ったりすると、
買い物袋だけでも重くて大変なのに、
そんな時に限って子供が歩くの嫌がったりします。
仕方なく抱っこして、
もう重くて重くてどっちが荷物か子供かが
分からなくなるような事たくさんありました。
今は良き思い出です。
保育園ママさんも今は大変だと思いますが、
ず~っとその状況が続く訳ではないのです。
今しかないその苦労も時が過ぎると
なんと懐かしいことか!と思いますよ←今の私です。
頑張るママの姿は子供はちゃんと覚えているものです。
そしてきっと感謝してくれるようになります。頑張ってくださいね!